アサヒビール株式会社
チリワイン『カリテラ』パッケージをリニューアル
〜リサイクル紙ラベルや軽量瓶を採用し、環境にやさしいワイン造りを訴求〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、輸入・販売するチリワイン『カリテラ』が全世界的にリニューアルすることに伴い、日本市場において、パッケージをリニューアルした『カリテラ・レセルヴァ』『カリテラ・トリビュート』の各アイテムを、10月以降順次全国で発売します。
(リニューアル商品への切り替え時期は、アイテムにより異なります。)
カリテラは、“チリで最高のワインを造ること”を目指し、“品質(カリダード)”と“大地(ティエラ)”から名づけられており、コルチャグア・ヴァレーにある自社畑カリテラ・エステートを中心に、ぶどう栽培、ワイン醸造、ボトリングまで一貫したワイン造りを行っています。また、ワイナリーでは、自然環境の保護、廃棄物リサイクル、化学合成肥料農薬を使用しないなど、できる限り環境への負担を最小限に抑え、質の高いワイン造りを行うことを推進しています。
今回のリニューアルでは、ブランドロゴとラベルデザイン及びパッケージを変更し、より環境に優しく質の高いカリテラのワイン造りを訴求していきます。全アイテムのラベルには、米国の環境マークであるグリーンシールの認定を受けたリサイクル紙を採用しました。また、スタンダードクラスの『カリテラ・レセルヴァ』の750ml瓶には、従来瓶と比べてガラスの使用量を10%軽量化した瓶を採用し、輸送エネルギー及び二酸化炭素排出量の削減を目指します。
ラベルデザインには、新しくなったブランドロゴと、自社畑のぶどうの樹をシンボルとして配しました。チリの伝統と大地への愛情、そして自然環境を尊重しながら、ぶどう樹一本一本を最良の方法で育てるカリテラのワイン造りの考え方を表現しています。
今回のリニューアルを機に、ニューワールドワインの中でも依然として人気の高いチリワインである『カリテラ』のブランド強化をさらに進めていきます。
【『カリテラ』商品概要】
商品名 | タイプ | 容量 | 価格 | 商品特徴 |
カリテラ・レセルヴァ・ |
赤・ミディアムボディ |
750ml |
オープン価格 | 「カリテラ」のスタンダードクラス。自社畑のぶどうを使用。豊かな果実味とバランスのとれた味わいが特徴。 |
375ml |
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カリテラ・レセルヴァ・ |
赤・ミディアムボディ |
750ml |
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カリテラ・レセルヴァ・ |
赤・ミディアムボディ |
750ml |
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カリテラ・レセルヴァ・ |
白・辛口 |
750ml |
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375ml |
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カリテラ・レセルヴァ・ |
白・辛口 |
750ml |
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カリテラ・トリビュート・ |
赤・フルボディ |
750ml |
「カリテラ」の上級クラス。自社畑の中でも単一畑のぶどうを使用。樽熟成期間が長く深みのある味わいが特徴。 |
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カリテラ・トリビュート・ |
赤・フルボディ |
750ml |
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カリテラ・トリビュート・ |
白・辛口 |
750ml |