アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 荻田伍）は、日比谷公園（東京都千代田区）において、9月16日（水）から18日（金）の3日間で開催される「アサヒビール オクトーバーフェスト日比谷 秋の収穫祭 2009」に特別協賛します。

　「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭」は、2005年から毎年開催している都心で“収穫の秋”を祝うビールイベントであり、本年で5回目の開催となります。開催期間中に10万人前後のお客様の来場を見込んでおり、ビール文化の情報発信やビールを楽しむ飲用シーンの提案などを通じて、お客様との絆をより一層深めることを目指します。
　ドイツ・ミュンヘンで毎年秋に開催される世界最大のビールの祭典「オクトーバーフェスト」の雰囲気を日比谷公園の特設会場で楽しむことができます。

　「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2009」では、日比谷公園内に特設ステージと1,500席を超える客席を用意し、ドイツから招いたバイエルン地方の民族音楽団による演奏を楽しみながら、さまざまな樽生ビールを楽しむことができます。
　本年販売する樽生ビールは、アサヒビール（株）茨城工場から毎日会場に直送される「アサヒスーパードライ」と、アサヒビール（株）がライセンス生産を行なっているドイツビール「レーベンブロイ」に加え、数量限定で販売するアサヒビールが造った本場ドイツの味わいを楽しむビール「アサヒ ザ・マスター」、ホップが香る爽快な飲み口が特長のピルスナータイプのベルギービール「ステラ アルトワ」の4種類です。
　屋外でビールを飲む楽しさを演出するため、特別仕様の生ビールディスペンサー（二重冷却方式）を使用し、冷たいビールを提供することで、来場されるお客様に、特別に「うまい！樽生」を実感いただくことを目指します。

　世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」は、1810年に行われたバイエルン王家の結婚式が起源とされ、毎年9月から10月にかけてミュンヘンで開催されます。この祭典では、「テレージエンヴィーゼ(テレーゼの草原)」と呼ばれる42ヘクタールの広大な会場に、数千人から1万人を収容できる14もの巨大テントが建てられ、毎年、600万人を超える世界中からの来場者で賑わいます。

　アサヒビール（株）は、2008年まで20年連続年間売上箱数1億箱（1箱は大びん633ml×20本換算）を超える「アサヒスーパードライ」を中心に、お客様がビール類を楽しむすべての飲用シーンにおいて最高品質の状態で提供することを目指し、「鮮度」を中心とした店頭構築や、飲食店で提供する樽生ビールの品質向上を目指した「うまい！樽生」活動をさらに一段と高いレベルに引き上げるよう取り組んでいます。

【「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2009」概要】