アサヒビール株式会社
“プリン体オフ”“糖質オフ”の2つのオフ、
麦の新ジャンル(※)「アサヒオフ」
販売目標を700万箱から800万箱に上方修正
〜 9月上旬製造分よりパッケージをリニューアルし、“おいしいオフ”をさらに訴求 〜
アサヒビール株式会社は、本年2月24日に発売した新ジャンル新商品「アサヒオフ」の12月末までの販売目標を、当初計画の700万箱から、800万箱に上方修正します。(箱数は大びん換算、以下同じ)
「アサヒオフ」は、“プリン体オフ”“糖質オフ”を提案する新ジャンル商品です。“糖質オフ”や“糖質ゼロ”などの特徴を打ち出す商品は、これまで発泡酒分野に多く見られましたが、「アサヒオフ」は、拡大を続ける麦の新ジャンル(※)市場において、“2つのオフ”の新価値を提案するものです。
発売以降、売れ行きは順調に推移し、7月末までの累計販売箱数は430万箱を超える見込みです。アサヒビールは、さらなる支持拡大を目指し販促を強化していくとともに、9月上旬製造分からパッケージの一部をリニューアルし、商品特徴である“おいしいオフ”を店頭で強力に訴求していきます。
(※)麦の新ジャンルとは、麦芽を原料とした発泡酒(麦芽使用率50%未満)に麦スピリッツを加えた「リキュール(発泡性)」、酒税法第23条第2項第3号口に規定する酒類。
◆商品について
「アサヒオフ」は、原料配合や発酵条件、最適な発酵を促す酵母の選択などにアサヒビール独自のノウハウをつかい、製品中のプリン体を85%オフ※し、同時に、糖質を70%オフ※しています(※いずれも当社「リキュール(発泡性)」比)。発酵後に製品中のプリン体を除去するのではなく、発酵によってうまれる自然な味わいを残すことによって、“麦芽”を原料とした新ジャンルならではの麦の自然な味わい、すっきりと飲みやすい後味に仕上げています。
発売品種:缶350ml、500ml/品目:リキュール(発泡性)/アルコール分:3.5%以上4.5%未満
◆リニューアル内容
(1)缶体前面に“おいしいオフ”のアイコンを記載
(2)6缶パックのデザインを変更。“プリン体85%オフ”“糖質70%オフ”を大きく記載することで、商品特徴の訴求力を高めています。