アサヒビール株式会社
『アサヒ クールドラフト』
四国工場製造デザインパック発売!!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、最盛期の需要増に対応し、発泡酒の新商品『アサヒ クールドラフト』(2009年3月17日発売)を、6月下旬から8月上旬(予定)までの夏季限定で、四国工場(愛媛県西条市)での製造を開始します。
※現在は、全国4工場(北海道・福島・吹田・博多)で製造。
※期間中、約4万箱の製造見込み。
また、四国工場での製造開始にあわせ、製造期間中、四国4県(徳島・香川・愛媛・高知)において、6缶パックの外装を「四国工場で製造!!」というメッセージとともに四国で唯一の大規模ビール工場※であるアサヒビール四国工場をデザインしたオリジナルデザインで展開し、地元の皆様にわかりやすく訴求していきます。
※年間5万KL以上製造のビール工場。
『アサヒ クールドラフト』は、発泡酒ユーザーが「『最も』求める味」の実現を目指した発泡酒です。発売から約2ヶ月で、年間販売目標(700万箱)のおよそ35%となる244万箱※を販売し好調に推移、発泡酒市場での存在感を高めています。
※1-5月 販売実績。1箱は大びん633ml×20本換算、以下同じ。
『アサヒ クールドラフト』は、様々な調査を繰り返すことでみえてきた、発泡酒ユーザーの求める「コクのある飲みごたえとキレのよい爽快な後味」を高い次元で実現するため、酵母の選択から仕込み・発酵・熟成・ろ過といったあらゆる醸造工程においてアサヒビールがこれまで培ってきた醸造技術のノウハウのすべてをつぎ込んだ“クールドラフト製法”を採用し、お客様の理想のキレ味を追求するとともに、当社発泡酒としては初めて“高濃度麦汁※”を使用することで豊かなコクを実現し、高次元のキレを引き立たせました。
※麦芽由来の旨みを凝縮した麦汁
アサヒビール四国工場では、発泡酒で業界初の“糖質ゼロ※”を実現し、発売以来お客様から高いご支持をいただいている『アサヒ スタイルフリー』(2007年3月発売)の5月中旬からの製造開始につづき、新たに『アサヒ クールドラフト』を製造し発泡酒のラインアップに加えることで、発泡酒市場の活性化を目指します。
※栄養表示基準に基づき、糖質0.5g(100ml当たり)未満を糖質0(ゼロ)としています。