アサヒビール株式会社
〜家庭料理によく合う、手軽に楽しめる南フランスワイン 〜
ジャンジャン社『トライアングル・ドール』新発売
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、フランス・ジャンジャン社のワイン『トライアングル・ドール』(赤・白、各750ml瓶)を、7月7日(火)より全国で新発売します。
ジャンジャン社は、1870年代に創立された南仏最大のワインメーカーです。100年以上の伝統によって培われた技術から生産されるワインはフランスでも高く評価されています。
『トライアングル・ドール』は、フランスのワイン法の中では、テーブルワインの「ヴァン・ド・ターブル」より格上に位置づけられる「ヴァン・ド・ペイ」(※)に分類され、南仏ラングドック地方のぶどうのみで生産されたワインです。
商品名の『トライアングル・ドール』は“黄金の三角形”という意味で、ラングドック地方のワインの生産が盛んな三県(ガール、オード、ピレネー・ゾリアンタル)の県庁所在地を線で結んだ三角形の一帯にあるぶどう畑に陽光が降り注ぐイメージを表現しています。ラベルにも地図と三角形がデザインされています。
赤・白ともに、肉じゃがや、鯖の塩焼きなど家庭の定番料理に合う、すっきりとした味わいが特徴です。家庭で手軽に楽しむワインとして、主にスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの量販店に向けて拡販していきます。
(※)「ヴァン・ド・ターブル」は原産地無記名ワイン。一方「ヴァン・ド・ペイ」は、フランス国内の限定された産地(市・県・地方など)で指定品種のぶどうを使用して生産される地ワインのこと。他の地域で生産したワインとブレンドされないため独自性に富み、また親しみやすさがある。
【商品概要】
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