ニッカウヰスキー株式会社
アサヒビール株式会社
“ワールド・ウイスキー・アワード09”ブレンデッドモルト・ウイスキー部門
ニッカ『竹鶴21年ピュアモルト』が世界最高峰に認定
〜07年ブレンデッドモルト部門・08年シングルモルト部門に続く3年連続受賞〜
ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 山下弘)が製造する『竹鶴21年ピュアモルト』は、ウイスキーの国際的コンテスト「ワールド・ウイスキー・アワード09」(WWA)において「ワールド・ベスト・ブレンデッドモルト・ウイスキー」を受賞し、世界最高峰のピュアモルトウイスキーとして認定されました。ニッカウヰスキー商品は07年に『竹鶴21年ピュアモルト』が、08年に『シングルモルト余市1987』が「ワールド・ウイスキー・アワード」において世界最高峰に認定されており、今回で3年連続の受賞となります。
表彰式は、4月21日(現地時間)にイギリス・ロンドンにおいて開催され、ニッカウヰスキー(株)チーフブレンダーの久光哲司が記念の盾を授与されました。
■WWAとは
WWAは、英国のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が2007年から開催している国際的ウイスキーコンテストです。審査は、各国のウイスキー専門家のブラインドテイスティングにより、厳正に行われます。世界各国からエントリーされたウイスキーは、厳格な審査を経てロンドンでの最終審査にかけられ、「ブレンデッドモルト・ウイスキー(ピュアモルト)部門」「シングルモルトウイスキー部門」「ブレンデッドウイスキー部門」などの各部門ごとに1品ずつ、世界最高峰が認定されます。『竹鶴21年ピュアモルト』は、「ブレンデッドモルト・ウイスキー(ピュアモルト)部門」で世界最高峰と認められました。
【商品概要】
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