2009年04月21日
アサヒビール株式会社
カゴメ株式会社
アサヒとカゴメの共同開発商品『アサヒ トマーテ』をリニューアル
『アサヒ トマーテ 完熟トマトのフルーティカクテル』発売
「味わい豊かなトマト果汁」と「さわやかな甘味と酸味をもつトマト果汁」を使用し
トマトのみずみずしいおいしさを実現
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、カゴメ株式会社(本社 愛知、社長 西秀訓)との共同開発商品第一弾として2007年9月に発売した『アサヒ トマーテ』(缶335ml)をリニューアルし、『アサヒ トマーテ 完熟トマトのフルーティカクテル』(缶335ml)として5月19日(火)から全国で発売します。価格は従来品と同じ187円(消費税別)です。
『アサヒ トマーテ』は、業界初※の缶入りのトマト果汁入り低アルコール飲料として発売した、アサヒとカゴメの共同開発第一弾の商品です。完熟トマトのふくよかな味わいをスッキリとした飲み口で楽しめるカクテルとして、お客様からの支持を獲得しています。
今回のリニューアルでは、評価の高い味わいに磨きをかけ、今まで以上にトマトのみずみずしいおいしさを引き出しました。パッケージは、これまでのデザインを踏襲しながら、より中身のおいしさが伝わるようにしています。
※缶入りのトマト果汁入り低アルコール飲料としては業界初
【商品概要】
商品名 |
アサヒ トマーテ 完熟トマトのフルーティカクテル |
発売品種 |
缶335ml |
品目 |
リキュール |
アルコール度数 |
4% |
野菜汁・果汁含有量 |
トマト果汁45%・レモン果汁5% |
希望小売価格 |
187円(消費税別) |
発売日 |
5月19日(火) |
発売地区 |
全国 |
販売目標 |
40万箱(1箱は250ml×24本換算) |
商品特長 |
・真っ赤に完熟したトマトのフルーティな味わいを、レモンの酸味でさっぱりとした後味に仕上げました。
・トマト果汁のブレンド比率を見直し、アルコール度数を「5%」から「4%」に変更することで、トマトのみずみずしいおいしさを実現しました。
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■リニューアルのポイント(1) 「味」 |
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トマトのうまみがしっかりつまった「味わい豊かなトマト果汁」 と 「さわやかな甘味と酸味をもつトマト果汁」を使用することにより、「トマトのみずみずしいおいしさ」を実現。 |
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トマトのおいしさを際立たせ、飲みやすい後味を実現するため、アルコール度数を従来の「5%」から「4%」に変更。 |
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レモン果汁はこれまでと同じ「5%」使用し、レモンの酸味が効いたさっぱりとした後味に。 |
■リニューアルのポイント(2)「パッケージ」 |
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滴(しずく)のついたトマトを、たっぷりと注がれた液体に浮かべ、トマトのみずみずしいおいしさを表現。 |
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レモンのイラストとともに「レモン果汁入り」と明記することで、さっぱりとした後味であることを訴求。 |
■リニューアルのポイント(3)「ネーミング」 |
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商品名を『アサヒ トマーテ 完熟トマトのフルーティカクテル』に変更。トマトとレモンのフルーティなおいしさを持ったカクテルであることを分かりやすく表現。 |
■プロモーション・販促策 |
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リニューアル発売時にTVCMほか、各種メディアでの広告展開を予定。 |
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当社Webサイトで「食との相性」「飲み方」など、さまざまな楽しみ方を提案。 |
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例) |
「トマーテ」とよくあう料理のレシピ提案(トマトを使ったパスタ・辛い料理との相性も抜群)。 |
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「トマーテ」を使ったカクテルなどの飲み方提案。 |
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共同開発商品発売二周年や、8月31日の“野菜の日”、10月10日の“トマトの日”などのイベントにあわせて、スーパーマーケットなどの店頭における両社共同での売場展開。 |
■アサヒとカゴメの共同開発について |
・2007年2月 |
アサヒビール(株)とカゴメ(株)が業務・資本提携 |
・2007年9月 |
完熟トマトのカクテル『アサヒ トマーテ』発売 |
・2008年3月 |
野菜と果実のカクテル『アサヒ ベジーテ』発売 |
・2008年6月 |
野菜と果実のスパークリングカクテル『アサヒ ベジッシュ』発売 |
・2008年8月 |
野菜と果実の“紫”のスパークリングカクテル『アサヒ ベジッシュ紫』発売 |
・2009年4月 |
ベジタブル・スポーツドリンク『アサヒ&カゴメ Spo−Vege(スポベジ)』発売 |
・2009年5月 |
『アサヒ トマーテ 完熟トマトのフルーティカクテル』リニューアル発売 |