アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 荻田 伍）は、アサヒスーパードライ『盛岡さんさ踊り』（中びん）を、盛岡市を中心とする岩手県において5月20日（水）より発売します。

　「盛岡さんさ踊り」は、盛岡市とその近郊の各地に古くから伝わってきた伝統的な盆踊り「さんさ踊り」を統合してできた祭りで、1978年から毎年、8月1日から4日にかけて行われています。30回目を迎えた2007年には、和太鼓演奏に2571名が参加して世界一を達成し、ギネス世界記録に登録されました。

　アサヒビール（株）は、地域共生型の営業活動の一環として、「盛岡さんさ踊り」を盛り上げていくため、アサヒスーパードライ『盛岡さんさ踊り』を発売します。
　ラベルのデザインは、アサヒビール（株）のロゴマークの下に「さんさ踊り」の文字と太鼓をたたくパレードの様子を描くとともに、ギネス世界記録の登録を受けて“世界一の太鼓パレード”の文字を配しました。また、本年4月に盛岡市が市制施行 120 周年を迎えたことを記念し“祝！盛岡市制120周年”の文字も記しています。

　アサヒビール（株）は、今回発売するアサヒスーパードライ『盛岡さんさ踊り』が、盛岡市を中心とする岩手県で話題を呼び、地元の皆様のみならず、盛岡の地を訪れる多くの人々に親しまれ、同市の観光の盛り上げに貢献できることを期待しています。

【商品概要】