アサヒビール株式会社
〜アサヒビールが造った本場ドイツの味わいを楽しむビール〜
『アサヒ ザ・マスター』新発売
本場ドイツのビール醸造学の“マスター”が監修
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、ビール新商品『アサヒ ザ・マスター』2品種(缶350ml、缶500ml)を、5月26日(火)から全国で発売します。価格はいずれの品種もオープン価格ですが、『スーパードライ』と同様、レギュラービールの価格帯です。
ビール類市場は新ジャンルが大きく伸び、ビール・発泡酒は前年割れで推移していますが、お客様はビール・発泡酒・新ジャンルの3種類を飲み分けている傾向にあり、飲み分ける際にビールを選択する理由が明確になってきています。そうした中、当社調査によると、お客様がビールを選択する理由としては、くつろぎ・報酬といった「ビールならではの価値」への期待と、味・嗜好については「コク・味わい深さ」への期待が高まっていることがわかりました。
アサヒビールは、お客様がビールに求める期待にお応えするために、ビールをメインに飲んでいるお客様を対象に、「多種多様なビールのコンセプトの中で、どのコンセプトが魅力であるか」という調査を実施したところ、新ジャンルや発泡酒にはない「ビールならではの価値」である“ビールの本場、ドイツ伝統の味わい”というコンセプトが、お客様からの期待が最も高いということがわかりました。
『アサヒ ザ・マスター』は、こうしたお客様からの期待を具現化すべく、当社の生産技術とノウハウを最大限に活用し醸造した、味わい深く、薫り高い“アサヒビールが造った本場ドイツの味わいを楽しむビール”です。
ドイツ「ビール純粋令」に定められた原材料である麦芽・ホップ・水のみを使用し造ったビールで、原材料にもドイツ産ホップとドイツ産麦芽を使用し※1、ドイツ伝統の醸造法である「インフュージョン法※2」「コッホエンデガーベ法※3」を採用しました。また、ドイツのビール醸造学の中で最も権威の高い大学の一つである「ミュンヘン工科大学」から醸造学の“マスター”の称号を与えられた醸造家が監修しています。このドイツ醸造学の“マスター”を取得した醸造家は日本で唯一、アサヒビールにしか存在していません。
※1 ホップにおけるドイツ産ホップの使用比率は50%以上。麦芽におけるドイツ産麦芽の使用比率は25%以上。
※2 インフュージョン法:徐々に温度を上げて麦汁を製造する方法。麦芽の旨みを引き出し、より豊かな味わいを実現できる。
※3 コッホエンデガーベ法:煮沸工程の後半から終了にかけてホップを添加する方法。薫り高いホップ香を付与する目的で使用される
アサヒビールは、『アサヒ ザ・マスター』の発売を通じて、お客様が求める「ビールならではの価値」と「コク・味わい深さ」をご提案しつつ、お客様から大きな支持いただいている「辛口、キレ、鮮度」がコンセプトである『スーパードライ』とともに、お客様からのビールに対する幅広い期待にお応えしていきます。
『アサヒ ザ・マスター』スペシャルサイトはこちら
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/the_master/
【商品概要】
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