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ニュースリリース

 

ニュースリリース2008年

2008年12月16日
アサヒビール株式会社

クールなキレ味、飲みごたえの生。
『アサヒ クールドラフト』新発売
〜 アサヒビールの発泡酒のメインブランドとして新発売 〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、発泡酒新商品『アサヒ クールドラフト』2品種(缶350ml,缶500ml)を、2009年3月17日(火)から全国で発売します。
 来年以降、アサヒビールの発泡酒ラインアップの主力ブランドと位置づけ、拡販を展開します。

 発泡酒の出荷量は、糖質を減らすなどした商品群が好調に推移している反面、それ以外の 発泡酒が、新ジャンルとの競合もあり落ち込んでおり、全体でみるとマイナス傾向が続いています。一方、当社調査によると発泡酒飲用者の新商品への関心度は高まっており、メーカーからの新商品提案への期待も高まっていることが推察されます。
 アサヒビールは、こうした発泡酒市場を再度活性化していく新たな商品を開発するにあたり、 発泡酒をメインに飲んでいるお客様を対象とした調査を実施しました。その結果、発泡酒飲用者が「発泡酒」に求める味は、しっかりとしたコクがありながらも後味が爽快という方向へ年々進んでいることがわかりました。
 『アサヒ クールドラフト』は、高い次元のキレ・爽快な後味を実現するため、酵母の選択から 仕込み・発酵・熟成・ろ過といったあらゆる醸造工程においてアサヒビールがこれまで培ってきた醸造技術のノウハウのすべてをつぎ込んだ“クールドラフト製法”を採用し、お客様の理想のキレ味を実現するとともに、当社発泡酒としては初めて“高濃度麦汁※”を使用することで豊かなコクを実現し、高次元のキレを引き立たたせています。

※麦芽由来の旨みを凝縮した麦汁

 高次元のキレ味とそれを引き立てる豊かなコクを持ち味とした『アサヒ クールドラフト』を発泡酒市場に新たにご提案し、アサヒビールの新しい発泡酒ブランドとして育成していくにあたり、アサヒビールは発売前からテレビ広告をはじめとした告知活動を開始します。発売月には4,000GRPの広告投入を計画しています。発売と同時に、店頭でのサンプリングを実施し商品特徴を訴求していくとともに、テレビ広告と連動した売り場づくりを強力に推進します。

 アサヒビールは、ビール類において、ビールでは『スーパードライ』、新ジャンルでは『クリアアサヒ』、発泡酒では『スタイルフリー』といった既存主力ブランドの強化・育成を進めていくほか、『アサヒ オフ』(新ジャンル新商品、来年2月24日発売)と今回発売する『アサヒ クールドラフト』を新たなラインアップとして加え、幅広いお客様のご期待に応えていきます。

『アサヒ クールドラフト』スペシャルサイトはこちら
http://www.asahibeer.co.jp/cooldraft/

『アサヒ クールドラフト』商品ラインアップはこちら
http://www.asahibeer.co.jp/products/beer/cooldraft/

【商品概要】

商品名 アサヒ クールドラフト
商品特徴 クールなキレ味。飲みごたえの生。アサヒビールの新発泡酒。
発売品目 缶350ml , 缶500ml
品目 発泡酒
アルコール分 5.5%
希望小売価格 希望小売価格は設定していません。
(『本生ドラフト』と同様の価格体系)
発売日 2009年3月17日(火)
製造工場 北海道工場、福島工場、吹田工場、博多工場
発売地区 全国
販売目標 700万箱(1箱は大瓶633ml×20本で換算)