アサヒビール株式会社
『第3回B級ご当地グルメの祭典!B−1グランプリ in 久留米』に特別協賛
〜当社ホームページなどで「B級ご当地グルメ」を応援し、各地域の活性化に貢献〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、豊かな食文化に貢献することを目指して、地域独自の食文化である「B級ご当地グルメ」(※)を応援するとともに、11月1日(土)と2日(日)の2日間にわたり福岡県久留米市で開催される『第3回B級ご当地グルメの祭典!B−1グランプリ in 久留米』に特別協賛します。
(※)B級ご当地グルメ:安くて旨くて地元の人に愛されている地域の名物料理や郷土料理を指す。全国的な知名度が低いものや、独自性の強い食文化が反映されているものも多い。
アサヒビール(株)は、「B級ご当地グルメ」の認知度向上の支援として、当社ホームページ内で「愛Bリーグ」加盟団体と自慢の料理を動画で紹介するサイトを展開します。また、会員数120万人を超える当社メールマガジンで『第3回B級ご当地グルメの祭典!B−1グランプリ in 久留米』の開催を告知していきます。
さらに、地域共生型の営業活動の一環として、今回の祭典に出店する加盟団体と協力し「B級ご当地グルメ」を応援するポスターを作成し、各地域の「B級ご当地グルメ」を取り扱う飲食店などでの告知活動を通じて盛り上げを図り、各地域の活性化に貢献していきます。
「B−1グランプリ」は、名物料理や郷土料理で地域おこしをしようという風潮が日本全国で見られる中、それらを推進する団体が手を組んで「愛Bリーグ」を組織し、年に1度「B級ご当地グルメ」の祭典として開催されます。各地域自慢の「B級ご当地グルメ」料理を来場されるお客様に食べ比べていただき、そのお客様の投票によりグランプリを決定します。
「B−1グランプリ」は2006年2月に第1回目を青森県八戸市で開催し、「B級ご当地グルメ」で地域ブランドの確立を目指して活動している10団体が参加しました。さらに2007年6月に静岡県富士宮市で開催した第2回目には、参加団体が倍増となる21団体が出展しました。開催前から大きな注目を浴びたこともあり、過去2回の「B−1グランプリ」では、来場者数が第1回目は17,000人、第2回目は第1回目をはるかに超える約250,000人のお客様で賑わいました。
本年の『第3回B級グルメの祭典!B−1グランプリ in 久留米』では昨年を超える24団体が出展し、2日間にわたり熱い戦いを繰り広げます。
「愛B(アイビー)リーグ」(正式名称:B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)は、地域で愛されているB級ご当地グルメのブランド化を目指して活動している団体が、他の地域で志を同じくする団体と連携してB級ご当地グルメのブランド化を図り、地域活性化に寄与することを目的とする団体です。第1回「B−1グランプリ」出展団体が中心となって、2006年7月に設立されました。愛Bリーグ加盟団体は、2008年9月現在全29団体で全国17道県の規模に拡大しています。
アサヒビール(株)は「食と健康」に貢献することを目指す企業活動の一環として、「愛Bリーグ」とともに「B級ご当地グルメ」と『第3回B級ご当地グルメの祭典!B−1グランプリ in 久留米』を応援し、地域の活性化に貢献できることを期待しています。
【『第3回B級ご当地グルメの祭典!B−1グランプリ in 久留米』概要】
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