アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 荻田伍）は、「アサヒビール オクトーバーフェスト日比谷 秋の収穫祭 2008」（会期：9月17日（水）〜19日(金)、会場：東京都千代田区・日比谷公園）に特別協賛します。

　「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭」は、ドイツ・ミュンヘンで毎年秋に開催される世界最大のビールの祭典「オクトーバーフェスト」の熱気をそのまま日比谷公園の特設会場に移し、“収穫の秋”を祝うビールのイベントです。2005年から毎年開催しており、本年で4回目となります。昨年はイベント期間中に過去最高の10万人超（開催日数同日比）のお客様に来場いただき、日比谷公園にビールを楽しむ臨場感豊かな熱気の渦を巻き起こしました。

　アサヒビール（株）は、国内ビール売上No.1(*)企業 として、ビール文化の情報発信やビールを楽しむ飲用シーンの提案などを積極的に行なうとともに、お客様との絆をより一層深めることを目指し、2007年まで19年連続年間売上箱数１億箱を超える「アサヒスーパードライ」を中心に、鮮度を中心とした店頭構築や飲食店が提供する樽生品質向上活動を展開しています。今回実施する「アサヒビール オクトーバーフェスト日比谷 秋の収穫祭 2008」への特別協賛もその一環として行なうものです。

　世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」は、1810年に行われたバイエルン王家の結婚式が起源とされ、毎年9月から10月にかけてミュンヘンで開催されます。この祭典では、「テレージエンヴィーゼ(テレーゼの草原)」と呼ばれる42ヘクタールという広大な会場に、数千人から１万人を収容できる14もの巨大テントが建てられ、毎年、600万人を超える世界中からの来場者で賑わいます。
　「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2008」では、日比谷公園内の大噴水及び第二花壇周辺に、特設ステージと約1,500の客席を用意し、ドイツから招聘したバイエルン地方の民族音楽による演奏を楽しみながら、鮮度抜群の生ビールを楽しんでいただきます。会場では、世界約80カ国で販売している「アサヒスーパードライ」と、アサヒビール（株）がライセンス生産を行なっているドイツビール「レーベンブロイ」の2種類を販売します。特に、「アサヒスーパードライ」は、アサヒビール（株）茨城工場で製造したものを毎日直送することで、鮮度の高い生ビールをお楽しみいただきます。

　アサヒビール（株）は、昨年発売20周年を迎えた主力商品「アサヒスーパードライ」を中心に、お客様がビール類を楽しむすべての飲用シーンにおいて最高品質の状態で提供することを目指し、「鮮度」活動や、飲食店で提供する樽生品質向上を目指した「うまい！樽生」活動をさらに一段と高いレベルに引き上げるように取り組んでいます。
　「オクトーバーフェスト」では屋外でビールを飲む楽しさを演出するため、特別仕様の生ビールディスペンサー（二重冷却方式）を使用し、来場されるお客様に、特別に「うまい！樽生」を実感いただくことを目指します。

　アサヒビール（株）は、「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2008」を通じて、ビールの楽しさ、文化、そしておいしさをお客様に実感いただく提案を続けていきます。

【「アサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2008」概要】