アサヒビール株式会社
アルゼンチンワイン「サンタ・アナ」に、
有機栽培ぶどう100%ワインの新アイテム
『サンタ・アナ・エコ・カベルネ・ソーヴィニヨン』新発売
〜自然環境に配慮した丁寧なぶどう栽培から生まれた高品質ワイン〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、アルゼンチン/サンタ・アナ社のワイン『サンタ・アナ・エコ・カベルネ・ソーヴィニヨン』(750ml瓶)を9月30日(火)から全国で新発売します。
アルゼンチンは、フランス、イタリア、スペイン、アメリカに次ぐ世界第5位の生産量を誇るワイン大国です。近年ぶどう栽培技術の改良と醸造技術の発展により、ワインの品質が急速に向上したと言われています。さらにコストパフォーマンスの高さや、アルゼンチン固有のぶどう品種の個性などにも注目が集まり、日本への輸出数量も年々増加し市場を拡大しています。
一方、近年の自然志向の高まりや、お客様の食に対する安全への関心などを背景に原料や醸造方法にこだわり自然のイメージや安心感を訴求したワインが伸長しています。また、輸入ワインにおいてもチリやアルゼンチンを中心に“オーガニック(有機)”と謳ったワインが増えてきており、これらの市場は今後ますますの拡大が見込まれています。
今回新発売する『サンタ・アナ・エコ・カベルネ・ソーヴィニヨン』は、有機栽培ぶどう100%使用の有機ワインです。
サンタ・アナ社では、畑や周囲をとりまく自然環境に配慮しながら丁寧なぶどう栽培を行うことで高品質なワイン造りを目指し、2003年から有機栽培プロジェクトを立ち上げました。アルゼンチンの有機認証機関である「アルヘンサート」(*)の“化学肥料や化学合成農薬は使用しない”“有機栽培に認められる植物由来の肥料のみを必要な場合に最小限使用する”などの厳しい規定に準じた農法に基づいたぶどう栽培を実践し、2007年に収穫されたぶどうから認証を獲得しました。
*)「アルヘンサート」は、1991年に設立されたアルゼンチンで最大規模の有機認証機関で、EU諸国や米国、日本などの主要な有機認証機関とも提携しています。
『サンタ・アナ・エコ・カベルネ・ソーヴィニヨン』は、有機栽培ぶどう100%でつくられており、丁寧に栽培されたぶどうの凝縮した果実味と、アルゼンチンの豊かな土地の個性を充分に活かしたワインに仕上がっています。カシスやブルーベリーのような果実の香り、深みのある味わいと心地よい渋みのバランスが良い赤ワインです。
ネーミングの「エコ」は、自然環境や生態を意味する“エコロジー”に由来し、ラベルは、白を背景に、鳥と大地のイラストを配し、自然のサイクルをイメージしたデザインとなっています。
『サンタ・アナ』スペシャルサイトはこちら
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/santa-ana/
『サンタ・アナ』商品ラインアップはこちら
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/products/wine/brand/santa-ana/
【サンタ・アナ・エコ・カベルネ・ソーヴィニヨン】商品概要
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