アサヒビール株式会社
親子で楽しく、環境問題について学べる工場見学イベント
アサヒビール(株)9工場で「夏休み親子見学ツアー」を開催
〜“アサヒの森”の木で「ペンたて」をつくろう!〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、夏休み中の小学生と、そのご家族を対象とした工場見学イベント「夏休み親子見学ツアー」を9工場(北海道・福島・茨城・神奈川・名古屋・吹田・西宮・四国・博多工場)で、7月から8月にかけて実施します。
「夏休み親子見学ツアー」は、夏休み期間を利用してご家族で工場見学に来場されるお客様を対象に実施する、環境問題をテーマにした特別工場見学イベントです。ビール工場見学を通して、親子で楽しみながら環境問題を学べるプログラムとなっています。
ご案内係がビール製造工程の見学の中で、びん・缶のリサイクルや、工場の廃棄物の再資源化などを、クイズを交えながらわかりやすくご説明することに加えて、工場見学後、お子様には“アサヒの森”の間伐材*を使った「ペンたて」づくりのアトラクションにご参加いただきます。「ペンたて」づくりは、間伐材の板を組み合わせてつくった「ペンたて」を、お子様の絵や間伐材の木屑を固めたチップで飾ってつくるもので、間伐材のリサイクルとなります。
これらのプログラムを通じて、親子で環境問題について考えていただくきっかけとなることを目指します。
「夏休み親子見学ツアー」は無料で予約制となっています。予約のお申し込み、および本資料に関するお客様からのお問い合わせは、別紙記載の各工場・ご案内係にて対応しています。
また、通常の工場見学と同様、保護者の皆さんには工場できたてのビール、お子様には清涼飲料水をお楽しみいただけます。
*)“アサヒの森”の間伐材について
“アサヒの森”は、アサヒビール(株)が広島県庄原市に所有する社有林です。2,169haの広さを持ち、年間約12,000トンのCO2を吸収しています。間伐とは、森林を保全するため一部の木を伐採することで残った木の生長を促すことであり、間伐によって得られた材木が間伐材です。アサヒビール(株)では、この間伐材を積極的に利用し、販促品を開発するなどの取り組みを行っています。
■『夏休み親子見学ツアー 各工場実施概要について』はこちらから