アサヒビール株式会社
『アサヒ旬果搾り フルッティオ』新発売
〜糖質0(ゼロ)※でありながら、果汁感を楽しめる缶入りチューハイ〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、低アルコール飲料『アサヒ旬果搾り』の新シリーズとして『アサヒ旬果搾り フルッティオ』を7月1日(火)から全国で新発売します。
『アサヒ旬果搾り フルッティオ』は、“糖質0※”でありながら、果汁感を楽しめるテイストに仕上げた缶入りチューハイです。フレーバーは「レモン」と「グレープフルーツ」で、それぞれ缶350ml・缶500mlを展開します。
健康志向の高まりや嗜好のライト化を背景に、酒類市場においても糖質や糖類、カロリーなどを抑えた商品が増え、お客様の糖質への注目が高まっています。そのような中、『アサヒ旬果搾り フルッティオ』は、果汁入りチューハイで糖質0を実現した商品です。
果汁入りチューハイで糖質0を実現しようとした場合、果汁や甘味料、酸味料といった糖質を含む素材の使用量が限られるため、糖質0と果汁感を両立することは難しいとされてきました。
『アサヒ旬果搾り フルッティオ レモン』『同 グレープフルーツ』は、糖質を含まず、果実由来の香味成分を含む当社オリジナルのスピリッツである“フルーツスピリッツ”を使用しています。フルーツスピリッツとは、生の果物や果皮を冷凍し、アルコールに充分漬け込んだあと蒸溜したもので、果実由来の自然な香りだけを凝縮することができます。フルーツスピリッツに果汁を加えることで、糖質0でありながら、爽やかな香りと果汁のおいしさが楽しめるテイストを実現することができました。
『アサヒ旬果搾り フルッティオ レモン』は、レモンライムスピリッツとレモン果汁を使用しています。甘さ控えめのスッキリとした飲み口で、レモンならではの爽やかな香りとほのかな酸味が特長です。『アサヒ旬果搾り フルッティオ グレープフルーツ』は、グレープフルーツスピリッツとグレープフルーツ果汁を使用しています。甘さ控えめのスッキリとした飲み口で、グレープフルーツならではの爽やかな香りとほのかな苦味が特長です。
パッケージは、糖質0にちなみ“丸”をモチーフに使用しました。ネーミングは、“果汁感=フルーティ”、“糖質0=0(オー)”と置き換えて組み合わせ「フルッティオ」としました。いずれも、“果汁感の楽しめる糖質0チューハイ”という商品コンセプトを訴求しています。
【 『アサヒ旬果搾り フルッティオ』商品概要 】
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。