アサヒビール株式会社
「パイパー・エドシック・レア・ヴィンテージ」4アイテムを新発売
稀少な1979年ヴィンテージをはじめ、パイパー・エドシック社を代表する最高級シャンパン
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、 フランス/パイパー・エドシック社のシャンパン「パイパー・エドシック・レア・ヴィンテージ」4アイテムを数量限定で全国で新発売します。発売日は、「パイパー・エドシック・レア・ヴィンテージ79」が10月29日(水)、その他3アイテムは9月1日(月)となります。
パイパー・エドシック社は、1785年の創業以来、高品質でスタイリッシュなシャンパンを造り続けている伝統的かつモダンなスタイルで注目を浴びているシャンパンメーカーです。王妃マリー・アントワネットに献上され、フランスをはじめとする多くの王室ご用達シャンパンであったことが知られている他、マリリン・モンローが愛飲したというエピソードや、カンヌ国際映画祭公式シャンパンに採用されるなど華やかでエレガントなシーンがよく似合うシャンパンです。
今回は「パイパー・エドシック・レア・ヴィンテージ」として1979年・1988年・1998年・1999年のヴィンテージ・シャンパンを発売します。
シャンパンは、通常ノンヴィンテージで、年代の異なるワインをブレンドして造られていますが、特に作柄の良い年のみ、その年にできたワインだけでブレンドが行われヴィンテージ・シャンパンとして発売されることもあります。今回発売する4アイテムは、パイパー・エドシック社の最高醸造責任者レジス・カミュが監修し、最高の醸造技術でつくりあげた同社の最高級シャンパンです。
「レア・ヴィンテージ」を代表する「パイパー・エドシック・レア・ヴィンテージ79」(750ml瓶)は、日本市場で200本の数量限定発売です。30年近くも熟成させた、まさに"レア"(稀少の意)と名づけるのにふさわしい傑出したシャンパンです。琥珀色に近い黄金色で、なめらかで細やかな泡立ち、豊満で複雑な香りと力強さを持ちながらも、重さを感じさせない繊細で優美な味わいです。
シリアルナンバー付きで、ボトルには金色のぶどうのつるをモチーフにした装飾がほどこされており、エナメルコーティングされた記念リングで封印されています。贅沢な雰囲気を醸し出す特製ギフトボックス入りで、最適な温度で味わっていただくためのサーモメーターが付いています。
同時発売の「パイパー・エドシック・レア・ヴィンテージ88」(750ml瓶)は2000本限定、「パイパー・エドシック・レア・ヴィンテージ98」(1500ml瓶)は1000本限定、「パイパー・エドシック・レア・ヴィンテージ99」(750ml瓶)は9000本限定です。ボトルはいずれも1979年と同じく金色のぶどうのつるをモチーフにしたデザインで統一されています。
日本におけるシャンパンの消費量は順調に拡大しており、当社の推計では、2007年の日本国内での販売数量は55万箱(前年比112%)(9L換算)となっています。パーティー等の祭事需要だけではなく、年間を通じた飲食店での飲用機会の増加や、百貨店・ワインショップ等での売場拡大などにより、家庭でもより気軽にシャンパンを楽しむお客様が増えています。
さらに、近年シャンパンのファン層がより厚くなり、お客様の好みも多様化していることから、ヴィンテージ・シャンパンや、ロゼシャンパンなど、高額であるにもかかわらず、高級なタイプのシャンパンが注目を集めています。
今回発売する「パイパー・エドシック・レア・ヴィンテージ」4アイテムも、特別な時間やシーンを演出する最高級シャンパンとして、お楽しみいただきたいと考えています。
【 商品概要 】
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