アサヒビール株式会社
チリワイン『アルボレダ』リニューアル発売
〜より深く上質な味わいにグレードアップした高品質ワイン〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、輸入・販売するチリワイン『アルボレダ』が、全世界的にリニューアルすることに伴い、日本市場において中味とパッケージをグレードアップした『アルボレダ』を2月以降、順次全国で発売します。
リニューアル発売する商品は、『アルボレダ・カベルネ・ソーヴィニヨン』『同・メルロー』『同カルメネール』『同 シャルドネ』の4アイテムで、リニューアル商品への切り替え時期は、アイテムにより異なります。
アサヒビール(株)は、2001年に『アルボレダ』の日本における輸入販売権を取得し、販売を開始しました。以来、高品質でコストパフォーマンスに優れたチリワインとして、主に飲食店を中心に高いご支持をいただいてきました。
今回のリニューアルでは、チリ有数のワイン生産者エデュアルド・チャドウィック氏が直轄で管理するブランドとして、“チリのテロワール(*)を表現する上質なワイン"をコンセプトに、より深く上質な味わいに中味品質をグレードアップさせるとともに、パッケージを一新しました。ニューワールドワインの中でも依然として根強い人気のチリワインにおいて、ますますのブランド強化を図ります。
中味品質のグレードアップに関しては、数年かけて、使用するぶどうをアコンカグア・ヴァレーに所有する自社の単一畑産のぶどうにすべて集約することからスタートしました。チリの中でも特に質の高いぶどう産地として知られているアコンカグア・ヴァレーのテロワールを表現するワインを目指し、収穫量を抑えて凝縮した味わいのぶどうを手摘みし、醸造、オーク樽にてじっくり熟成させるなど、小規模で丁寧なワインづくりを行い、より深くエレガントな味わいの高品質ワインを実現しました。
パッケージは、『アルボレダ』の名前の由来である“木立"をモチーフにした上品なラベルと、形状が美しく重量感があるボトルに変更しました。
今回のリニューアルを機に、従来以上にコストパフォ-マンスの高いプレミアムチリワインブランドとして育成し、主にレストラン、ワインバー、ワイン専門店などを中心にご提案していきます。
*) テロワールとは、土壌、気候などその地域の個性を作り出す要素の総称。ぶどう栽培をとりまく自然環境の意味です。
【商品概要】
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*希望小売価格(消費税別)は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。