アサヒビール株式会社
“飲みごたえ”を高め、親しまれてきた赤いラベルで新登場
発泡酒『アサヒ本生ドラフト』リニューアル新発売
〜TVCMは昨年に引き続き香取慎吾さんが、明るく元気に「赤色」を訴求〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、発泡酒『アサヒ本生ドラフト』の味とパッケージデザインをリニューアルし、2008年2月26日(火)より全国で新発売します。アサヒビール鰍ヘ、アサヒ本生ブランドを強化する一環として、定番としての発泡酒に求められる“飲みごたえ"に磨きをかけるとともに、2001年の発売から親しまれてきた象徴的な「赤」のメインカラーを復活させて、アサヒビール鰍フ発泡酒の中核ブランドとしての位置付けを再度明確にし、更なる支持の拡大を目指します。
『アサヒ本生ドラフト』は、お客様からご評価いただいているキレのよさやクリーミーな泡といった特長に加えて、これまで使用していた副原料の配合比率を見直し、「米」を新採用することでコク感を上昇させました。また、発酵工程では華やかな香りを醸し出すとともに、煮沸工程の初期段階と後半にホップを二段階で投入する“レイトホッピング”の採用によって心地よい香りが加わり、飲んだ瞬間に感じる“飲みごたえ”を高めました。
パッケージデザインは、2001年の発売以来、お客様から親しまれてきたアサヒ本生ブランドの定番の象徴である「赤」を基調に、店頭における存在感・元気感を際立たせます。
TVCMには、昨年同様、様々なシーンで活躍を続ける香取慎吾さんを起用し、リニューアルによって進化した“飲みごたえ”とメインカラーの赤色を訴求した高揚感ある広告を展開していきます。
発泡酒市場は、新ジャンルの登場や市場拡大により、味わいなどの分化が明確になり、発泡酒に対するお客様の消費構造が変化しています。
2007年の発泡酒市場は、健康志向に対応した商品が伸長したものの、新商品発売が相次いだ新ジャンルとの競合などにより構成比の高い定番商品の販売規模が縮小し、発泡酒 全体でも減少しました。こうしたなか、お客様の消費の変化に対応し、発泡酒の商品ラインアップの再構築に取り組んだアサヒビール鰍ヘ、新発売した『アサヒ本生ドラフト』、糖質ゼロ(※)の発泡酒『アサヒスタイルフリー』を中心に好調に推移し、発泡酒カテゴリーにおいて2桁増の販売実績となりました。
アサヒビール(株)は、多様化する発泡酒市場において、定番、健康志向などの飲用価値に対応した商品展開を通じて、お客様のご期待に応えるとともに発泡酒市場の活性化を目指していきます。
(※) :栄養表示基準に基づき、糖質0.5g(100ml当たり)未満を糖質0(ゼロ)としています。
『アサヒ 本生』スペシャルサイトはこちら
⇒ http://www.asahibeer.co.jp/hon-nama/
【『アサヒ本生』 商品概要】
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