アサヒビール株式会社
35年熟成のプレミアムブレンデッドウイスキー
「竹鶴35年」を1,200本限定で発売
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 山下 弘)の製造するウイスキー「竹鶴35年」(容量750ml)を、10月26日(金)から全国で発売します。
「竹鶴35年」は、35年以上熟成させた稀少なモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドした長期貯蔵ウイスキーで、製造数量は1,200本限定です。希望小売価格は70,000円(消費税別)で、全国の酒販店、デパート等を通じて販売するほか、アサヒビールグループのオンラインショップにおいても販売します。(オンラインショップ https://www.asahishop.net/)
「竹鶴35年」は、長期貯蔵原酒を使用したプレミアムクラスのブレンデッドウイスキーです。厳選したモルトウイスキーとグレーンウイスキーをほぼ1:1の割合でブレンドし、長期熟成に由来する華やかな香りと深い味わいを特長としています。ラベルには、ニッカウヰスキー(株)創業者の竹鶴(たけつる)政孝(まさたか)のウイスキーづくりの軌跡を描き、竹鶴直伝の技術の結晶であることを訴求しています。また、ニッカウヰスキー(株)現相談役である竹鶴威(たけし)が、直筆でラベルに署名を行うとともに、1から1,200までのシリアルナンバーを記入します。
「竹鶴35年」は、平成12年11月にニッカウヰスキー(株)が発売して以来、毎年、数量限定で発売しているものです。創業者の名を冠した主力ウイスキー“竹鶴”シリーズは国内外で品質への評価が高まっており、「竹鶴21年ピュアモルト」は本年4月、英国の出版社・パラグラフパブリッシング社が主催するウイスキーの国際的コンテスト“ワールド・ウイスキー・アワード2007”において、最高峰の栄誉にあたる世界最優秀賞「アワード」を受賞しました。アサヒビール(株)は「竹鶴35年」を“竹鶴”シリーズの最高峰と位置づけ、ニッカウヰスキー(株)の品質を象徴する究極のブレンデッドウイスキーとしてご提案していきます。
【商品概要】
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*希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。