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ニュースリリース

ニュースリリース2007年

2007年8月7日
アサヒビール株式会社

イタリア・スパークリングワインの名門・ガンチア社との共同開発
フルーツスパークリングワイン『ガンチア・ロミーナ』新発売
〜伸長するスパークリングワイン市場に、新ブランドを投入〜

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、イタリア・ガンチア社と共同開発したフルーツスパークリングワイン『ガンチア・ロミーナ』3アイテム、『ガンチア・ロミーナ・ピーチ』『同・ライチ』『同・グレープフルーツ』(いずれも瓶750ml)を、9月18日(火)から首都圏地区で発売します。

 スパークリングワイン市場は、2000年以降、年々伸長を続けており、2006年の輸入通関実績は約220万箱(前年比125%・1箱は9L換算です)となりました。近年では、クリスマスなどのパーティ需要が多い年末だけではなく、日常的に食前酒や食中酒として楽しまれるお客様が増え、年間を通して販売量が増える傾向にあります。また、気分やシーンによって様々なタイプのスパークリングワインを飲みわけられるお客様も増えています。
 アサヒビール(株)は、このように伸長を続けているスパークリングワイン市場に向け、特に女性のお客様からご要望が高い、甘口で飲みやすくフルーツ風味を加えたタイプのスパークリングワインの新ブランドとして『ガンチア・ロミーナ』を発売します。

 開発にあたっては、イタリアを代表する名門ワイナリーであるガンチア社と、“洗練されたイタリアをイメージしたフルーツスパークリングワイン”をコンセプトに、フレーバーの選定や、味わい、ボトルデザイン、ネーミングなどを共同でつくりあげました。

 『ガンチア・ロミーナ』は、ぶどうを原料としたスパークリングワインに、フルーツの風味を加え、やや甘口に飲みやすく仕上げた、繊細な泡立ちが特徴のフルーツスパークリングワインです。フルーティで爽やかな味わいと、高級感のあるボトルデザインで、カジュアルにもフォーマルな場でも、それぞれの飲用シーンを演出します。ネーミングは、美しく華やかな“ローマの女性”をイメージし、イタリア女性の名前である「ロミーナ」を採用しました。
 『ガンチア・ロミーナ・ピーチ』は、ピーチの華やかな甘い香りとまろやかな味わい、『同・ライチ』は、ライチのやさしい香りとさわやかな味わい、『同・グレープフルーツ』は、グレープフルーツの爽やかな香りとすっきりした味わいが楽しめます。

 アサヒビール(株)では、新商品『ガンチア・ロミーナ』の発売や、Webサイト「スパークリングワイン情報サイト」などを通じて、様々なタイプのスパークリングワインや飲用シーンなどを紹介し、さらに飲用層を広げていきたいと考えています。


【『ガンチア・ロミーナ』商品概要】

商品名 ガンチア・ロミーナ・
ピーチ
ガンチア・ロミーナ・
ライチ
ガンチア・ロミーナ・
グレープフルーツ
容量 750ml
品目 果実酒(発泡性)1
タイプ 発泡性・やや甘口
アルコール度数 6.5%
希望小売価格 オープン価格
発売日 9月18日(火)
発売地域 首都圏地区(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)
製造場所 イタリア・ガンチア社
ガンチア社概要 1850年、創業者カルロ・ガンチアにより、イタリア・ピエモンテ州で設立されたイタリアを代表する名門ワイナリー。イタリアの代表的なスパークリングワインである「アスティ・スプマンテ」の創始者としても広く知られています。
販売見込
(年内)
年内4,500箱(1箱=750ml×12本換算)