アサヒビール株式会社
新ジャンル『アサヒ ぐびなま。』を一新!
後味のよさを兼ね備えた“スッキリした飲みやすさ”
中味もパッケージも新たに登場
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、新ジャンル商品『アサヒ ぐびなま。』3品種(缶500ml、缶350ml、缶250ml)の中味とパッケージデザインを2月中旬製造分から一新して、順次出荷を開始します。
新ジャンル市場は、ビール各社の相次ぐ新商品投入や新ジャンル商品の「飲みやすさ」「手軽さ」がお客様に受け入れられていることが要因になり、ビール類総市場におけるその構成比は、昨年19.3%まで拡大しています。
『アサヒ ぐびなま。』は、伸長する新ジャンル市場において顕在化するニーズを先取りし、“苦味をおさえた、飲みやすさ”を徹底的に追求した新ジャンル商品として昨年5月30日に発売しました。特に20代、30代の新ジャンル主飲層から高い支持を受け、昨年の年間累計販売本数は3億本(350ml換算)を突破しました。
アサヒビール(株)は、本年、新ジャンル『アサヒ ぐびなま。』を中味、パッケージに磨きをかけ一新することで、お客様に『アサヒ ぐびなま。』ならではの“飲みやすさ”“カジュアル感”をより一層訴求するとともに、さまざまな飲用シーンにおいて、おいしく飲める楽しさを提案します。
『アサヒ ぐびなま。』の一新では、お客様の求める“飲みやすい味”をさらに追求しました。酵母の発酵度とホップの添加方法の工夫によって、味感と香りを絶妙なバランスに仕上げる独自の醸造方法「ぐっとバランス製法」に、新たな大豆ペプチド(愛称:ペプチド-プラス-)を加えた新醸造方法により、従来の“苦味をおさえた、飲みやすさ”に加えて、後味のよさを兼ね備えた“スッキリした飲みやすさ”を実現しました。
パッケージデザインは、背景色にカジュアル感溢れる青空と雲をあしらい、今までにない飲みやすさを訴求するため「新!スッキリ」という文言を缶体中央上部にフキダシ風に配置し、「生」の文字を右下に表示することで生の品質感を強調しました。
アサヒビール(株)は、お客様の嗜好の多様化にお応えする商品のご提案を積極的に進めていくことを目指しています。『アサヒ ぐびなま。』の一新も、その一環であり、お客様のニーズを先取りした新しい提案で、新ジャンル市場における存在感を高めることを期待しています。
【商品概要】
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