アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 荻田伍）は、本年より株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティング（本社 新潟、代表取締役 村山哲二）が運営する「北信越ＢＣリーグ」に協賛し、プロ野球選手を夢見る若者の“挑戦”を応援していきます。

　アサヒビール（株）は、２００１年から野球日本代表チームのオフィシャルサプライヤーを務めており、野球日本代表チームの“夢と情熱”を応援しています。又、昨年３月に開催し世界一を実現した第１回「ＷＯＲＬＤ ＢＡＳＥＢＡＬＬ ＣＬＡＳＳＩＣ^TMのアジアラウンド、野茂英雄氏が設立したアマチュア野球の社会人クラブチーム「ＮＯＭＯベースボールクラブ」（大阪府堺市）、（株）ＩＢＬＪが運営する「四国アイランドリーグ」（香川県　高松市）に協賛し、国民的人気スポーツである野球を通じて、「夢に向かって挑戦」する人を応援しています。

　「北信越ＢＣリーグ」は、新潟県、長野県、富山県、石川県の４県の県民球団によるプロ野球独立リーグで、プロ野球選手を夢見る若者の“挑戦”を応援していくとともに、巡回型野球教室の開催や、地域振興イベント、ボランティア活動などへの参加、地元感溢れるスタジアム作りなどを通じて、地域の活性化に貢献する活動を展開していきます。
　アサヒビール（株）は、こうした「北信越ＢＣリーグ」の夢に向かって挑戦する若者を応援する姿勢と地域に密着した運営理念に賛同し、このたびの協賛を実施することとしました。

　アサヒビール（株）は、今回の「北信越ＢＣリーグ」に協賛することで、北信越地区４県におけるご支持を拡大していく一方で、選手たちの“夢への挑戦・実現”と北信越地区４県の地域活性化に貢献していきたいと考えています。