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平成18年12月18日
アサヒビール株式会社
2007年『アサヒスーパードライ』発売20周年
スーパードライの新TVCMに、球界を代表する“挑戦者”2選手を起用
〜世界の頂点を目指す松井秀喜、新たにメジャーに挑戦する松坂大輔、
世界最高峰の舞台で飛躍する2人の挑戦者を描く〜


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 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、2007年、発売20周年を迎える『アサヒスーパードライ』のTVCMに、世界を舞台に挑戦を続けるニューヨークヤンキース松井秀喜選手とボストンレッドソックスに移籍が決定した松坂大輔投手を起用します。TVCMでは、日本を代表するビールとしてお客様満足追求への挑戦を続ける『スーパードライ』のブランドの世界観を、両選手の世界を舞台とした“挑戦”の姿を通じて表現し、2007年1月から順次全国で放映します。

 『スーパードライ』は、1987年3月17日の発売以来、初の“辛口”ビールという新しい味わいが多くのビール通のお客様に支持され、本年まで18年連続年間売上箱数が1億箱を超えるビールブランドに成長しました。また、徹底的な鮮度向上の取り組みにより、ビールに「鮮度」という概念を提案するなど、業界に先駆けた新しい挑戦を続けることで、ビール市場においてますます大きなご支持を頂戴しています。

 アサヒビール(株)は、2007年、発売20周年を機会に、『スーパードライ』の選ばれ続ける理由である“ブランド価値”をいっそう強化する取り組みと、お客様とのすべての接点で、魅力ある情報発信を最大化していきます。今回の広告展開もその一環であり、『スーパードライ』の“挑戦”、“躍動感”といったブランドの世界を、話題性あふれる広告キャラクターの起用によって、強く訴求するものです。

 TVCMでは、「夢があるから、挑戦がある。」というキャッチコピーにのせて、松井選手がニューヨークヤンキースの主力選手として“ワールドシリーズ制覇”という「夢」に向かって挑戦する姿を描きます。また、松坂投手篇については、メジャーリーグでの新たな挑戦に向かう松坂選手の姿を力強く描いていきます。いずれも、挑戦に向かって高まる彼らの思いを突き動かす『スーパードライ』の“辛口”のうまさをダイナミックに表現していきます。
 松坂投手のボストンレッドソックスへの入団が正式決定したことで、メジャーを舞台に日本を代表する主軸バッターとエースがライバルチームで対決することになります。開幕前から日本中、そして全米中の注目を集めることが予想されます。

 『スーパードライ』は、お客様のご支持によりおかげさまで2007年3月17日(土)に発売20周年を迎えます。21年目の挑戦に向かう2007年、『スーパードライ』は、TVCMをはじめとするコミュニケーション、規模や内容がこれまでにない消費者キャンペーンなど、年間を通じて、メディアや店頭で話題性あふれる情報発信をおこなっていきます。


【松井秀喜選手プロフィール】
松井 秀喜(まつい・ひでき)
1974年6月12日、石川県生まれ。188cm・95kg。右投げ左打ち。
星稜高校では、甲子園に4度出場。高校通算60本塁打の強打者として、1993年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。
人並みはずれたパワーとバッティングセンスを活かし、数々の記録を樹立した。 2003年、メジャーリーグベースボール挑戦の夢を叶え、名門ニューヨークヤンキースの主軸に。
2006年には、プロ人生初の大ケガを負うものの、シーズン終盤に華々しく復活。
2007年、満を持して、ワールドシリーズ制覇の夢に挑戦する。

【松坂大輔投手プロフィール】
松坂 大輔(まつざか・だいすけ)
1980年9月13日、東京都生まれ。182cm・85kg。右投げ右打ち。
横浜高校時代、史上2人目となる甲子園決勝でのノーヒットノーランを達成。
超高校級の本格派右腕として、1999年にドラフト1位で西武ライオンズに入団した。
MAX150km超のストレートと抜群の制球力を武器に、数々の記録を樹立。
2006年のWBCでは、日本代表の優勝に大きく貢献し、初代MVPの座を獲得した。
そして2006年12月、名門ボストンレッドソックスに入団が決定。
いよいよ、アメリカでの挑戦が始まろうとしている。



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