*Firefox最新版をご利用のお客様へ* ページの背景画像が正しく表示されない場合、こちらをクリックお願いします。

 


平成18年12月14日
アサヒビール株式会社
“新しい時代”を迎えた発泡酒市場に向けて、
「アサヒ本生」ブランドの新たなる旗艦商品を投入
発泡酒『アサヒ本生ドラフト』 2007年2月20日(火)に新発売 !!
〜 “泡まで飲みほしたくなる「生」のおいしさを楽しめる、「本格・生」の発泡酒を実現 〜


高解像度画像はこちら

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、アサヒ本生ブランドの新しい旗艦商品として、発泡酒『アサヒ本生ドラフト』6品種(缶1000ml、缶500ml、缶350ml、缶250ml、缶135ml、スタイニーびん334ml)を2007年2月20日(火)に全国で新発売します。

 『アサヒ本生ドラフト』は、ヘビーユーザーを中心に発泡酒を愛飲されるお客様が、商品選択において最も重視される“本格的な味わい”の実現を追求した商品で、発泡酒市場の中心に位置付けられるブランドを目指していきます。

 アサヒビールでは、新ジャンル市場の拡大にともなって、お客様は発泡酒に対してより実感できる価値を求められる傾向が強まっていると分析しています。こうした傾向を背景に、アサヒビールでは発泡酒市場を、「定番・本格」系の領域を中心としながら、発泡酒ならではの明快な価値をもつ「コク・味わい深さ」系や「健康志向対応」系の各領域の商品が台頭し、大きく3つの領域に分化しているものと捉えています。このように変化した、いわば“新しい時代”を迎えた発泡酒市場において、市場の中心を占める「定番・本格」系の領域の嗜好の真ん中に位置付けられる商品を目指し、『アサヒ本生ドラフト』の開発を進めてきました。

 商品開発では、現在の発泡酒ユーザーが求める“本格的な味わい”を追求していった結果、「コク」「キレ」といった味覚面のバランスに加え、「ノド越しのよさ」「ゴクゴク飲める」「クリ−ミーな泡」といった、いわゆる「ジョッキやグラスに注がれた“生”」の要素を重視していることに着目しました。そうした考えのもと、今回の新発泡酒『アサヒ本生ドラフト』では、「泡まで飲みほしたくなる“生”のおいしさ」をコンセプトに、「鮮やかなキレ」「しっかりしたコク」といった味わいと「泡へのこだわり」を追求しています。

 「しっかりしたコク」を出すために、味わいの源である「大麦」は当社発泡酒の中で最大量使用しています。そして「鮮やかなキレ」を実現するために、糖類の使用量やホップの配合比率等に工夫を施しています。また「クリ−ミーな泡」を実現するために、原料配合や仕込みの時間・温度等の組み合わせ、煮沸工程等を工夫し、泡の組成に寄与するたんぱく質を確保しました。
 これらアサヒビールの醸造技術を結集することで、『アサヒ本生ドラフト』では、“本格的な味わい”を具現化した「泡まで飲みほしたくなる“生”のおいしさ」を実現しています。

 ネーミングは、「本生ブランド」の旗艦商品としての位置付けと、商品コンセプトである「泡まで飲みほしたくなる“生(ドラフト)”のおいしさ」をストレートに表現しています。パッケージには「クリ−ミーな泡」と「定番感・本格感」をイメージさせる“白”を基調にしながら、インパクトのある“赤”を採用して全体を「鮮やかなキレ」を表現するシャープなフレームで囲っています。

 アサヒビールは、変化する発泡酒市場の「定番・本格」系領域に向けて『アサヒ本生ドラフト』と『アサヒ本生アクアブルー』を発売していきます。そして“本格的な味わい”へのニーズに対して今回の新商品 『アサヒ本生ドラフト』を、“爽快な味わい”へのニーズに対して『アサヒ本生アクアブルー』を位置付け、“新しい時代”を迎えた発泡酒市場において、お客様の期待にお応えしていく考えです。



【商品概要】
商品名 アサヒ本生ドラフト
発売品種 缶1000ml、缶500ml、缶350ml、缶250ml、缶135ml、スタイニーびん334ml
外 装 缶:ダンボールカートン(24本入り)
スタイニーびん:プラスチックケース(20本入り)
品  目 発泡酒(麦芽使用率25%未満)
アルコール度数 5.5%
販売価格 希望小売価格は設定していません。
発 売 日 2007年2月20日(火)
製造工場 北海道工場、福島工場、茨城工場、名古屋工場、西宮工場、博多工場
(2月下旬からは四国工場でも製造開始予定)
発売地区 全国
販売目標 年内1450万箱(1箱:大瓶633ml×20本換算)



 2006年ニュースリリース一覧