アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 荻田伍）は、サントネージュワイン株式会社（本社 山梨、社長 渡邉唯史）が製造する『サントネージュ ゆずワイン』の新たな容量ラインアップとして、３００ｍｌ瓶を平成１９年１月２３日（火）から全国で新発売します。

　アサヒビール（株）が本年９月に発売した『サントネージュ ゆずワイン』は、和風の果実として人気の高い柚子を使用したワインです。厳選した国産の柚子果汁を１００％使用しており、さわやかな香りとすっきりした甘さのワインとして幅広い層のお客様からご好評いただいています。

　柚子は、主に料理の風味付けやポン酢などの調味料に使われる果実として広く親しまれています。特に近年アルコール飲料やソフトドリンク、菓子などの食品にも多く使われ、柚子関連の新商品が相次ぐなど人気のフレーバーとしても注目されています。
　『サントネージュ ゆずワイン』は、秋・冬に旬を迎え１０月頃から収穫される、柚子産地として有名な高知県れいほく地区産の柚子を１００％使用しています。フレッシュな果汁を発酵させ、柚子の上品な香りとみずみずしい味わいを存分に引き出したワインに仕上げました。
　３００ｍｌサイズは、１〜２人で手軽に楽しめる飲みきりサイズとしてご要望が高く、既存の５００ｍｌ瓶に加え、今回新たにラインアップに加えます。食前酒としてまた食事と一緒にお楽しみいただけます。

　アサヒビール（株）は、サントネージュブランドのラインアップを拡充させ、国産ワイン市場でのいっそうの充実を図ります。引き続き“安心・安全・健康”をキーワードに、自然の素材を活かし、安心しておいしく飲んでいただけるオリジナリティあふれる商品をご提案していきます。