平成18年10月5日 アサヒビール株式会社
35年熟成のプレミアムブレンデッドウイスキー
「ニッカ竹鶴35年」を1,000本限定で発売 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、ニッカウヰスキー株式会社(本社 東京、社長 山下弘)の製造するウイスキー「ニッカ竹鶴35年」(容量750ml)を、10月18日(水)から全国で発売します。 「ニッカ竹鶴35年」は、長期貯蔵原酒を使用したプレミアムクラスのブレンデッドウイスキーです。厳選したモルトウイスキーとグレーンウイスキーをほぼ1:1の割合でブレンドし、長期熟成に由来する華やかな香りと深い味わいを特長としています。ラベルには、ニッカウヰスキー(株)創業者の竹鶴(たけつる)政孝(まさたか)のウイスキーづくりの軌跡を描き、竹鶴直伝の技術の結晶であることを訴求しています。また、ニッカウヰスキー(株)現相談役である竹鶴威(たけし)が、直筆でラベルに署名を行うとともに、1から1,000までのシリアルナンバーを記入します。 「ニッカ竹鶴35年」は、平成12年11月にニッカウヰスキー(株)が発売して以来、毎年、数量限定で発売しているものです。創業者の名を冠した主力ウイスキー“竹鶴”シリーズは、英国の国際的な蒸溜酒の品評会である“インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ”(ISC)で本年、「竹鶴21年ピュアモルト」が金賞を受賞するなど品質への評価が国内外で高まっています。アサヒビール(株)は「ニッカ竹鶴35年」を“竹鶴”シリーズの最高峰と位置づけ、ニッカウヰスキー(株)の品質を象徴する究極のブレンデッドウイスキーとしてご提案していきます。 【商品概要】
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