平成18年10月3日 株式会社イトーヨーカ堂 アサヒビール株式会社
イトーヨーカ堂とアサヒビールの共同開発商品
『温恵酒(おんけいしゅ)』新発売 お湯で割って飲むと体が温まる、ハーブの香り華やかなリキュール |
株式会社イトーヨーカ堂(本社 東京、代表取締役社長 亀井淳、以下イトーヨーカドー)とアサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、『温恵酒(おんけいしゅ)シナモン&クローブ 300ml』『温恵酒(おんけいしゅ)ジンジャー&ナツメグ 300ml』の2品種をチームマーチャンダイジングにより“セブン&アイ オリジナル商品”として共同開発しました。2006年10月11日(水)から秋冬季節限定で、全国のイトーヨーカドーをはじめとして、ヨークベニマル、ヨークマートの各酒類取扱い店舗で一斉に発売します。 『温恵酒(おんけいしゅ)』は、お湯割りスタイルの新しいお酒です。“お湯で割って飲むと体が温まるお酒”をコンセプトに、ウイスキーとブランデーに相性の良い2種類のハーブを漬け込み、柑橘系のスピリッツを加えて仕上げました。華やかにハーブが香る、ほのかに甘い味わいのリキュールです。温恵酒1:お湯2でおいしくお楽しみいただけます。
『温恵酒(おんけいしゅ)シナモン&クローブ 300ml』は、すっきりタイプのウイスキーにシナモンとクローブを漬け込み、アサヒビール独自の製法によるレモンスピリッツを加えました。ほどよい甘さとすっきりとした後口が特長です。 商品名の『温恵酒(おんけいしゅ)』には、「香り豊かなハーブの恵みを感じる温かいお酒」の意を込めました。パッケージは手軽に購入できる小容量の300mlびんを採用し、ハーブをイメージした植物の模様を全体に描いています。びん中央部とキャップには、お湯を想起させる「やかん」のシンボルマークを配置しました。
寒い季節になると温かいお酒がよく飲まれます。日本に古くからある燗酒をはじめ、焼酎や梅酒のお湯割りなどが、寒い季節ならではの風物詩として広く親しまれています。 イトーヨーカドーとアサヒビールは、変化するお客様のニーズを的確に掴み、今後も「チームマーチャンダイジング」をより強化することで、売場のさらなる活性化と価値ある新商品の開発に、積極的に取り組んでいきます。 【商品概要】
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