平成18年9月27日 アサヒビール株式会社
チリワイン『カリテラ』リニューアル新発売
〜より味わい深く、よりエレガントにグレードアップしたプレミアムチリワイン〜 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、輸入・販売するチリワイン『カリテラ』が、全世界的にブランドリニューアルすることに伴い、日本市場において中味とパッケージをグレードアップした『カリテラ』の各アイテムを10月以降順次全国で新発売します。 アサヒビール(株)は、2001年にチリのワインメーカー・カリテラ社のワインの日本市場における輸入販売権を取得し、主力ブランド『カリテラ』をはじめとした商品ラインアップの販売を開始しました。以来、『カリテラ』は、高品質でコストパフォーマンスに優れたワインとして、飲食店や量販店を中心に幅広い業態においてご支持をいただいています。 今回、カリテラ社は、『カリテラ』ブランドを構成する『カリテラ(ヴァラエタル)』シリーズと、『カリテラ・レセルヴァ』シリーズについて、“土地とぶどうの最良の組み合わせが生んだ、深くエレガントなチリのプレミアムワイン”をコンセプトに、中味品質をより味わい深く向上させるとともにパッケージを一新し、それぞれ『カリテラ・レセルヴァ』シリーズ、『カリテラ・トリビュート』シリーズにグレードアップします。
中味品質のグレードアップに関しては、使用するぶどうを主に自社畑「カリテラ・エステート」産ぶどうに切り替え、契約栽培のぶどうを大幅に削減することで、自社で畑の選定から、ぶどう栽培、醸造、貯蔵、ボトリングまで一貫してワインづくりを行うことにより、より高品質なワインづくりを目指しました。自社畑においては、面積あたりのぶどう収量を従来比で2〜3割削減し、より凝縮した質の高い果実を実現しました。また、ほとんどのアイテムで樽熟成の期間を延長するほか、樽使用比率を上げるなど、より高級感のある深く複雑な味わいに仕上げています。
また、商品価格については、アサヒビール(株)では、リニューアルによる中味品質等のグレードアップに関わらず、日本市場における現行の希望小売価格を据え置くこととしました。 ●リニューアルに伴う『カリテラ』ブランドの変更について 【『カリテラ』商品概要】
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