平成18年5月16日 アサヒビール株式会社
北海道限定ビール『アサヒ 北の職人』新発売
〜 “北海道の豊かな食材に合うビール”を徹底的に追求したビールです! 〜 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、“北海道の豊かな食材に合うビール”をコンセプトにして、市場や道民のニーズを徹底的に調査をして開発した北海道限定ビール『アサヒ 北の職人』3品種(中びん500ml、缶500ml、缶350ml)を北海道工場で限定醸造し、本年7月4日(火)より新発売します。また同日よりお中元商材として『アサヒ 北の職人』の缶ビール詰合せセットを2アイテム発売します。
アサヒビール北海道工場は、1966年に札幌市白石区にて操業を開始し、おかげさまで本年で40周年を迎えます。以来、北海道全域への供給拠点として、道内へ出荷するビール類の“鮮度”向上に努めています。 当社独自の市場調査や毎年札幌市で開催される「大通ビアガーデン」におけるお客様の声によると、北海道ではビールに求める飲用価値として、“ゆっくり”“のんびり”といった「ゆとり感」を支持される方々の割合が多く、そうした方々は “まろやか”な味わいを求める傾向が強くでています。そこで『アサヒ 北の職人』は、麦芽100%で“まろやか”な味わいを基本にして、さらに “クリア濾過製法”というビール中に含まれる渋味成分を低減させる処方を採用することで、すっきりとした後味を実現させ、北海道産の新鮮な食材を引き立てていきます。 ネーミングの「北の職人」とは、一途な思いで製造に向き合い、“北海道の豊かな食材に合うビール”を造り出すさまを意味しています。そして「パッケージ」には、商品名を墨文字縦書きで堂々と配すことで、手作り感や雄大さを表現しています。また、実際の北海道工場の中庭で撮影した社員たちをパッケージ左側に、右側には、北海道工場開設時に使用されていた醸造釜をデザインすることで、「40年にわたる歴史・技術・情熱」を表現しています。 また、このたびの発売に先がけて、抽選で200名の方に『アサヒ 北の職人』を6缶パック(缶350ml×6本)でお届けします。当選された方には試飲モニターとなっていただき、『アサヒ 北の職人』に関する簡単なアンケートの中で、“生”のご意見・ご感想を聞かせていただきます。 アサヒビール(株)は、ビール市場において中核ブランドの『アサヒスーパードライ』に加えて『アサヒ 北の職人』を発売することで、北海道の豊かな食材を楽しむ道民の方々に、さらに満足いただけるビールの味わいを提供していきます。そして、『アサヒ 北の職人』が北海道の皆様に愛され続けるブランドとなるように大切に育成しながら、これからも益々地域に密着した営業活動に取り組んでいきます。
『アサヒ北の職人』ブランドサイトはこちら
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