平成18年5月8日 アサヒビール株式会社 『アサヒプライムタイム』新発売
従来のプレミアムビールとは全く異なる、“新しい飲みごこち”のプレミアム生ビール 〜きめ細かく、泡持ちの良い“こだわりの泡”をグラスに注いでゆったり味わえる〜 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、従来のプレミアムビールとは全く違う“新しい飲みごこち”が特長の『アサヒプライムタイム』2品種(缶500ml、缶350ml)を6月28日(水)より全国で新発売します。
『アサヒプライムタイム』は、現代人のゆとりや時間への渇望感に着目し「ゆったりと楽しめる豊かさ」という開発キーワードで商品設計しました。 『アサヒプライムタイム』は、“新しい飲みごこち”を実現するために贅沢な素材の使用と丁寧な仕込みを行いました。原材料のホップは、良質なビターホップに加え、アロマホップの最高ランクと言われるドイツテトナング地方のテトナンガー種を中心としたファインアロマホップを使用しました。これらのホップを煮沸工程において、麦汁の煮あがり直前に投入する“レイトホッピング”という手法を採用して、“豊かで上質な香り”を生み出しました。また、麦芽を100%使用し、さらに苦味とガス圧のベストバランスを追求することで、“やさしい口あたり”の豊かな味わいを実現しました。 さらに『アサヒプライムタイム』は、泡の品質や持続力に徹底的にこだわりました。“こだわりの泡”を実現するために、「高温アインマイシェ法」等を採用しました。「高温アインマイシェ法」(*)とは麦芽本来のうまみを生かしたビールをつくりあげるドイツ伝統の醸造方法で、上質な泡を生み出し、グラスに注ぐと、きめ細かく、泡持ちのしっかりと良い理想の泡を実現しました。“こだわりの泡”が『アサヒプライムタイム』の上質な香りと豊かな味わいを持続させ、従来のビールとは全く違うゆったりと飲める新しい楽しみ方を提案します。
ネーミングは、「PRIME(極上の)」×「TIME(時間)」とし、自分にとっての大切な時間を豊かに演出してくれるビールであることを表しています。 ビール市場は、本年1−3月累計で105.7%とビール回帰の流れが見られるなかで、通常のビールよりも価格の高いプレミアムビールに対するお客様の認知度が高まるとともに飲用機会が増しています。アサヒビール(株)は、2004年3月に飲食店向けに発売した『アサヒプレミアム生ビール熟撰』と今回発売する『アサヒプライムタイム』の従来にない新しい提案をもってビール市場の活性化、市場の拡大を図ります。
『アサヒプライムタイム』スペシャルサイトはこちら ⇒ http://www.asahibeer.co.jp/primetime/ 【商品概要】
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