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平成18年2月3日
アサヒビール株式会社
『アサヒカクテルパートナー』から新たなる“アイスカクテルシリーズ”を新発売
〜凍結濃縮果汁とカクテルならではのトニックウォーターを使い、
“スッキリ爽快カクテル”をご提案〜


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 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、低アルコール飲料の中核ブランドである缶入りカクテル『アサヒカクテルパートナー』の新シリーズとして「アイスカクテル」2品種『アサヒカクテルパートナー アイスカクテル アイスレモントニック』『アサヒカクテルパートナー アイスカクテル アイスグレープフルーツトニック』(いずれも缶500ml・350ml)を3月8日(水)に全国で新発売します。

 “アイスカクテルシリーズ”では、酒類業界では極めてめずらしい凍結濃縮果汁を使用しました。凍結濃縮果汁は果実を搾った果汁を氷点以下で水分を凍らせながら、氷を除去することでエキス分を濃縮した果汁です。氷を除去する際に果実の苦味やエグミが取り除かれ、また濃縮時に熱がかからないので、果汁本来のおいしさがいきています。
 今回は、こうした凍結濃縮果汁に加え、カクテルならではのトニックウォーターを使うことによって、果汁本来の“爽快感”をいかしつつ“甘みをおさえてキリリと締まった後味”を実現した新しいカクテルをご提案します。
 フレーバーには低アルコール飲料の果汁としては最もポピュラーなレモンとグレープフルーツの2品種を採用し、今後更なるラインアップの拡大を図っていく予定です。
 パッケージは、中央にカクテルパートナーのロゴを継承し、レモン・グレープフルーツが持つ“爽快なイメージ”と、カクテルならではの“おしゃれ感”を“氷(アイス)の世界観”を用いて表現しています。

 『アサヒカクテルパートナー』は、家庭でも手軽に楽しめる「缶入りカクテル」のパイオニアとして親しまれ、昨年は低アルコール飲料市場が前年比4%増(当社推定)の中、前年比26%増の961万ケース(1ケース=250ml×24本換算)の売上を記録し、4年連続で2桁増を達成しています。本年は昨年を大きく上回る前年比135%の1300万箱を目標としており、1月の実績も前年比167%と好調に推移しています。
 また、今回の発売に合わせて「フィンランド 氷と雪のホテル」の旅(4泊6日)が25組50名様にあたる消費者キャンペーン(広報リリース「No.2006-P-020」参照)を実施する他、対象商品であるカクテルパートナー全13品種に付いている応募シールを2枚1口集めて応募すると、抽選で1万名様に『アサヒカクテルパートナー缶350ml全13種各1本詰め合わせセット』が当たる消費者キャンペーン(広報リリース「No.2006-P-020」参照)や“アイスカクテルシリーズ”2品種を含む人気フレーバー6品種詰合せの『アサヒカクテルパートナーバラエティパック缶350ml6缶パック×4』(広報リリース「No.2006-P-020」参照)も同時展開し、カクテルパートナーブランド全体の話題を積極的に発信していきます。

 アサヒビール(株)は、本年も『アサヒカクテルパートナー』を低アルコール飲料における最重点ブランドと位置付けて、更なるブランドの躍進に向けて取り組んでいきます。基幹8フレーバーに加え、昨年8月に発売したワインカクテルシリーズ、飲用シーンを楽しく彩る季節限定商品といった既存商品を維持・拡大させながら、それら商品とは一線を画す、新たな“アイスカクテルシリーズ”2品種を“スッキリ爽快カクテル”として投入します。そして飲用経験率や飲用頻度の更なる拡大を目指し低アルコール飲料における確固たるブランド構築を目指していきたいと考えます。

【商品概要】
商 品 名 アサヒカクテルパートナー
アイスカクテル
アイスレモントニック
アサヒカクテルパートナー
アイスカクテル
アイスグレープフルーツトニック
タイプ リキュール類(炭酸ガス含有)
アルコール分 7% 6%
果汁分 レモン果汁3% グレープフルーツ果汁3%
容器品種 缶500ml、缶350mlの2品種
発売日 2006年3月8日(水)
発売地域 全国
販売目標 300万箱(250ml×24本換算)
希望小売価格 缶500ml:190円 (消費税別)、缶350ml:140円(消費税別)
製造 ニッカウヰスキー(株)柏工場、アサヒ飲料(株)明石工場
希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。



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