平成18年1月25日 アサヒビール株式会社
「サントネージュ 梅ワイン」を新発売
〜クエン酸やポリフェノールなどが豊富な果実“梅”100%でつくったワイン〜 「サントネージュ ほんのり甘い梅わいん」新サイズ・1L紙パックを発売 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、「サントネージュ 梅ワイン」3品種(720ml瓶・300ml瓶・180ml瓶)を3月8日(水)から全国で新発売します。アサヒビール(株)では、平成10年以来、厳選した国産梅100%を使用した「アサヒ梅ワイン」を販売し幅広い層のお客様からご好評いただいてきましたが、今回、国産ワイン商品群のサントネージュブランドへの統合を機に、ご好評いただいている味わいはそのままに、パッケージを一新して新発売するものです。 あわせて3月8日(水)から、「サントネージュ ほんのり甘い梅わいん」1L紙パックの新サイズを発売し、現在発売している1.8L紙パックに加え、ラインアップを拡充します。 アサヒビール(株)は、平成17年9月に、アサヒビールワイナリー株式会社の製造機能をサントネージュワイン株式会社(所在地 山梨県山梨市、社長 小倉貞男)に移管し、グループの国産ワイン製造をサントネージュワイン(株)に一本化しました。これにあわせ、国産ワインはサントネージュブランドに集中することとし、国産ワイン市場でのいっそうのブランド力強化に努めます。 「梅ワイン」は、厳選した良質の国産梅100%を使用し、さわやかな甘さとほのかな香り、すっきりとした味わいが特徴のワインです。食前酒として、また食事全般と相性が良いことから食中酒としてもお楽しみいただけます。梅を発酵させてつくるため、有機酸や様々なミネラル、ポリフェノールなど梅の恵みをおいしく摂取することができます。さらに、通常のワインや梅酒と比べるとアルコール度数は7%未満と低く、またカロリーも控えめです。 アサヒビール(株)では、サントネージュブランドへの移行を機に「梅ワイン」のいっそうの拡販を進めます。720ml・300ml瓶は主にスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの量販店に、180ml瓶は量販店に加えて、飲食店に向けても広く提案していきます。 また、「サントネージュ ほんのり甘い梅わいん」は、「サントネージュ 梅ワイン」に比べアルコール度数と酸度をやや低く設定しており、よりライトで飲みやすく、ほんのり甘い味わいが特徴です。現在発売している1.8L紙パックに加え、1L紙パックの新サイズを発売しラインアップを拡充します。 アサヒビール(株)は、サントネージュブランドのラインアップが拡充することを期に、国産ワイン市場でのいっそうの充実を図ります。引き続き“自然・健康・安全”をキーワードに、自然の素材を活かし、安心しておいしく飲んでいただけるオリジナリティあふれる商品をご提案していきます。 【「サントネージュ 梅ワイン」商品概要】
また単なる参考価格であり、小売価格を拘束するものではありません。 |
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