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平成17年12月9日
アサヒビール株式会社

「2006 WORLD BASEBALL CLASSIC アジアラウンド」の
冠スポンサーならびに日本代表チームのオフィシャルスポンサーに決定!

日本代表の夢と情熱を応援します!

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、平成18年3月3日(金)から3月5日(日)にかけて開催される、「2006 WORLD BASEBALL CLASSIC アジアラウンド」において冠スポンサー(特別協賛)となると同時に、日本代表チームのオフィシャルスポンサーとして日本の野球界の発展を積極的に応援していきます。

 「WORLD BASEBALL CLASSIC」は今回が初めての開催であり、プロアマを問わず世界で最も優秀な野球選手が国や地域を代表して戦います。多くのメジャーリーガーも参加することで“野球における世界最高峰の公式戦”と位置付けられ、この大会を通じて“真の世界一”が決定します。次回開催は3年後、以降は4年おきの開催が予定されています。

 大会は16の国と地域(中国、チャイニーズタイペイ、日本、韓国、カナダ、メキシコ、南アフリカ、アメリカ、キューバ、オランダ、パナマ、プエルトリコ、オーストラリア、ドミニカ共和国、イタリア、ベネズエラ)が4つの組に分かれ、それぞれの地域で一次リーグ(総当り戦/アジアラウンドの期間は3月3日〜3月5日)を戦い、上位2チーム(計8チーム)が二次リーグに進出します。二次リーグも2つの組に分かれて総当り戦を展開し、3月12日〜3月16日(米国時間)にかけて行なわれます。上位2チーム(計4チーム)が準決勝(3月18日/米国時間)に進み、以降は勝ち抜き戦となり、3月20日(米国時間)の決勝戦にて世界一が決定します。

 「2006 WORLD BASEBALL CLASSIC アジアラウンド」は、このうち中国、チャイニーズタイペイ、日本、韓国の4チームで争う一次リーグにあたり、ここでの上位2チームが二次リーグに駒をすすめます。会場は東京ドームにて開催され、アサヒビールが特別協賛につくことで、当ラウンドの大会名を“アサヒスーパードライ プレゼンツ 2006 WORLD BASEBALL CLASSIC アジアラウンド”と称して、4チームが3月3日(金)〜3月5日(日)の期間にかけて熱き戦いを繰り広げます。

 アサヒビール(株)は、2001年から野球日本代表チームのオフィシャルサプライヤー(*)を務めており、野球日本代表チームの“夢と情熱”を応援してきました。特に2003年にはアテネ五輪のアジア予選となる「アジア野球選手権2003」において特別協賛を実施し、みごと野球日本代表が優勝し、アジア地区の五輪出場権を獲得しました。そして今回は、「WORLD BASEBALL CLASSIC」の記念すべき第1回大会のアジアラウンドにおいて特別協賛を実施すると同時に、日本代表チームのオフィシャルスポンサーとなって、“世界一への挑戦”を応援していくものです。そしてこの協賛を通じて、国内はもとよりアジア地域でのアサヒスーパードライのより一層のブランド力強化を目指していきます。

 アサヒビール(株)は今後も「WORLD BASEBALL CLASSIC」を盛り上げるため、日本代表チームを応援する限定商品を発売するなど、話題性を高めていきます。そして日本代表チームのファンの方々はもとより、日本選手の晴れの舞台での活躍を夢見る多くの方々から話題を呼び、代表選手といっしょになって日本中に“元気と感動”をお届けできることを期待しています。

※オフィシャルサプライヤー・・・ 製品を供給することによってチームをサポートしていくとともに、協賛メリットを獲得する形態。アサヒビール(株)からは、試合時などで、ミネラルウォーターをはじめ、幅広い製品をご用意させていただいています。

【大会日程と会場】




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