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アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、ご好評を頂戴している発泡酒の主力ブランド『アサヒ本生』『アサヒ本生アクアブルー』『アサヒ本生ゴールド』の味とパッケージデザインを2006年1月下旬製造分からクオリティアップし、順次出荷を開始します。 アサヒビール(株)は、原料のひとつとして「大麦エキス」と「海洋深層水」を業界で初めて採用した発泡酒『アサヒ本生』を2001年2月に新発売しました。以来アサヒビール(株)は、お客様の満足感により一層お応えするため、発売当初から一貫して商品のコンセプトとしている「本格・生の味わい」や「品質の高さ」にこだわり続けるとともに、様々な個性を打ち出した『アサヒ本生』ブランドの展開をしてきました。 本年2月には“飲みごたえ”を追求した『アサヒ本生ゴールド』を新発売し、お客様から高いご支持を頂戴しています。 アサヒビール(株)が、ビール・発泡酒愛飲者を対象に実施した調査によると、従来の発泡酒を選ぶ基準としては「スッキリ」、「カジュアル」といった方向性が主流であったのに対し、最近では発泡酒に「高品質」、「ブランド力」などより一層“本格感”を求める傾向が高まっています。アサヒビール(株)は、こうしたお客様のご要望の多様化に対応し、従来の「本格・生の味わい」を継承しつつ、「麦芽」や「酵母」などの素材の力を今まで以上に活かし、それぞれの『アサヒ本生』の味の個性を明確に差別化します。 クオリティアップする『アサヒ本生』は、酵母の活動を活発にさせるタンパク源を多く含んだ麦芽を一部使用するなど原材料比率を見直し「コク」と「キレ」を引き立てました。 『アサヒ本生アクアブルー』は、海藻エキスの使用はそのままにホップの香りを際立たせ、より「軽快」なおいしさに磨きをかけました。『アサヒ本生ゴールド』は濃色麦芽の使用量を見直し「芳醇感」「贅沢感」を際立たせた味わいを実現しました。 パッケージは、それぞれの味わいの根幹をなす麦のイラストを配し、それぞれの特長を示すキーワードである「コク」「キレ」(本生)、「爽快」「糖質50%オフ」(本生アクアブルー)、「芳醇」「飲みごたえ」(本生ゴールド)を大きく表示しています。外装カートンと6本詰め合わせた6缶パックには、新しくなった缶体を中央に大きく配し、それぞれの商品特長とテーマカラーを力強く訴求しています。 今回のクオリティアップにあわせ、2月からテレビ・新聞・WEBなどを中心としたマス広告において大々的な訴求を行います。また、販売促進活動として消費者キャンペーンを実施する予定です。 アサヒビール(株)は、嗜好の多様化によりブランドが乱立する発泡酒市場で、『アサヒ本生』ブランドのそれぞれの商品特長を際立たせることで、2006年の発泡酒市場における 確固たる地位を築いていくことを目指します。
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