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平成17年11月29日
アサヒビール株式会社

飲みやすさ・すっきり感をそのままに、
乙類焼酎ならではの「味わい深さ」を両立させたチューハイ
『アサヒ本チューハイ』3品種を新発売
〜乙類焼酎×柑橘系果汁の今までにない新しい組み合せをご提案〜

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  アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、低アルコール飲料の新商品として、『アサヒ本チューハイ』の3品種を、平成18年2月8日(水)に全国で新発売します。
 今回発売する『アサヒ本チューハイ』は、ベースアルコールの一部に芋焼酎・泡盛・麦焼酎といった乙類焼酎をブレンドし、乙類焼酎本来の香りと柑橘果汁の清涼感を両立させた、すっきり飲んで、じっくり味わえる缶入りチューハイです。発売品種は、『アサヒ本チューハイ芋レモン』『アサヒ本チューハイ泡盛オレンジ』『アサヒ本チューハイ麦ユズ』の3品種で、いずれも缶350ml入り、メーカー希望小売価格は140円(消費税別)となります。

 現在の缶入りチューハイなどの低アルコール飲料は、果汁系・爽快系チューハイを中心に、カクテル系や果実酒系など様々なバリエーションや独自性を打ち出したタイプのものが登場してきたことで、お客様の選択肢や飲用シーンが広がり、さらに市場が拡大してきました。
 今回アサヒビール(株)では、この拡大基調にある低アルコール市場に向け、新たな価値提案を行っていくことで、さらなる市場の活性化を狙います。

 アサヒビール(株)の実施した調査によると、缶入りチューハイは、「食事中」「お風呂あがり」「食後にテレビを見ながら」「食後酒として」「食事の準備ができる前に」「就寝前に」など様々なシーンにおいて“ゆっくり時間をかけて”楽しまれています。
 アサヒビール(株)では、こうした“ゆっくり時間をかけてチューハイを楽しみたい”というお客様への新たなご提案として、「ベースアルコールの一部に乙類焼酎をブレンドし、乙類焼酎の香りと柑橘果汁の清涼感を特長とした」缶入りチューハイを開発しました。

 今回新発売する『アサヒ本チューハイ』は、近年飲酒機会が確実に増加している乙類焼酎をベースアルコールの一部にブレンドすることにより、チューハイならではの飲みやすさとすっきり感はそのままに、乙類焼酎ならではのふわりと香る「味わい深さ」を両立させています。

 パッケージは、使用する乙類焼酎を“芋” “泡” “麦”とそれぞれ漢字一文字で表すとともに、使用した果実のイラストを中央に配し、商品特長である“乙類焼酎×柑橘系果汁”の組み合せを訴求するものとしています。

 アサヒビール(株)は『アサヒカクテルパートナー』や『アサヒ旬果搾り』など市場の定番となっている中核ブランドの更なる飛躍を目指すとともに、お客様の嗜好の多様化にお応えする新価値提案を実践する商品として、『 アサヒ本チューハイ 』を発売し、低アルコール飲料市場での存在感をより一層高めていくことを目指します。


【商品概要】
商品名 アサヒ本チューハイ
芋レモン
アルコール分:6%
(うち芋焼酎1/5使用)
果汁:5%
アサヒ本チューハイ
泡盛オレンジ
アルコール分:6%
(うち泡盛1/4使用)
果汁:3%
アサヒ本チューハイ
麦ユズ
アルコール分:6%
(うち麦焼酎1/5使用)
果汁:0.1%
タイプ
リキュール類(炭酸ガス含有)
容量
350ml
発売期間
平成18年2月8日(水)
発売地域
全国(沖縄県を除く)
希望小売価格
140円(消費税別)
製造
ニッカウヰスキー(株)柏工場
目標箱数
150万箱(1箱:250ml×24本)
※メーカー希望小売価格(消費税別)は単なる参考価格であり、販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。

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