平成17年11月15日 アサヒビール株式会社 株式会社セブン-イレブン・ジャパン
アサヒビールとセブン-イレブン・ジャパンの共同開発商品 『アサヒ 八年貯蔵梅酒』に新容器(びん500ml)が登場 8年間じっくり熟成された、香り高くまろやかな味わいの梅酒 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)と株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社 東京、代表取締役社長兼最高執行責任者〔COO〕山口俊郎)は、チームマーチャンダイジングにより共同開発し、本年5月に発売した『アサヒ 八年貯蔵梅酒』の新容器(びん500ml)を11月22日(火)からセブン-イレブン酒類扱い店舗をはじめとした、セブン&アイ・ホールディングスの各社約10,100店で限定発売します。 『アサヒ 八年貯蔵梅酒』は、市場に出回っている3〜5年熟成の梅酒に比べても長い、8年間熟成された梅酒原酒を使用していることが最大のポイントです。原料となる梅の実は、クエン酸が豊富で味の成分を多く含む、実の大きな成熟梅のみを使用し、長期間熟成させることによって生まれる「華やかな香り」を特徴としています。糖分として黒蜜、はちみつを加え、味のコクとまるみを実現し、「香り高くまろやかな味わい、すっきりとした後味の梅酒」に仕上げました。 梅酒は、1999年以降安定した推移を見せており、乙類焼酎、シングルモルトウィスキー等飲用されるお酒の種類が拡大している中、就寝前やくつろぎの時間に飲用される方が多いという特徴を持っています。また、近年では本格焼酎、日本酒の蔵元等により「こだわりの梅酒」が相次いで発売されたり、バラエティに富んだ梅酒を取り揃える梅酒バーが出現するなど、「こだわりの梅酒」消費が拡大しています。 『アサヒ 八年貯蔵梅酒』は、本年5月18日に「びん300ml」サイズを発売して以来、多くのお客様からご支持を頂戴しています。このたび「びん500ml」をラインアップに加えることで、こだわりのお酒を求めるお客様に、より幅広い梅酒の飲用シーンを提案していきます。 アサヒビールとセブン-イレブン・ジャパンは、今後もお客様のニーズを的確に掴み、売場の活性化を図るため、チームマーチャンダイジングをより強化し、価値ある新商品の開発に積極的に取り組んでいきます。 |
【商品概要】 |
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