アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 池田弘一）とマキシアム・ジャパン株式会社（本社　東京、社長　瀬口盛正）は、イタリア／アンティノリ社のスプマンテ「モンテニーザ・ブリュット」「モンテニーザ・サテン」を、１１月１日（火）から全国で発売します。

　「モンテニーザ」は、アンティノリ社がイタリア・ロンバルディア州フランチャコルタ村に所有するエステート（ぶどう畑と醸造所）で造られる、同社の高級スプマンテ（スパークリングワイン）のブランドです。
　フランチャコルタ村は、品質の高いスプマンテの産地として知られています。ここで造られるスプマンテは、イタリアのワイン法で、“フランチャコルタ”ＤＯＣＧの格付けを与えられており、シャンパンと同じ瓶内二次発酵製法や、１８ヵ月以上の瓶内熟成などが義務付けられ、イタリア最高峰の辛口スプマンテと賞されています。

　「モンテニーザ・ブリュット」（白・辛口）は、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・ノワール種を使用し、瓶内で３０ヵ月以上熟成させています。鮮やかな黄金色で、きめ細かい泡立ち、まろやかな味わいと白桃やりんごのような香りが特長です。
　「モンテニーザ・サテン」（白・辛口）は、厳選されたシャルドネ種のみを使用した上級品で、瓶内で４０ヵ月以上熟成させています。より黄色味を帯びたゴールドの色合い、繊細でなめらかなシルクのような泡立ちと芳醇で深みのある味わいが楽しめます。