アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 池田弘一）は、低アルコール飲料の中核ブランドである缶入りカクテル『アサヒカクテルパートナー』の季節限定商品を１１月９日（水）に全国で新発売します。

　今回発売する新商品は、『アサヒカクテルパートナー 冬の限定缶 ホワイトシュプール』と『アサヒカクテルパートナー 冬の限定缶 スノーベリー』(いずれも缶５００ｍｌ・３５０ｍｌ)で、平成１８年２月までの期間限定販売となります。

　『アサヒカクテルパートナー 冬の限定缶 ホワイトシュプール』は、冬の季節感とヨーグルトリキュールのイメージが白い雪山の景色を想起させることから、「ホワイト」とスキーの滑降によってできる「シュプール」を組み合わせ、ネーミングとしました。味わいは、ヨーグルトリキュールとアップル果汁をミックスして、さわやかなヨーグルトテイストに仕上げました。
　『アサヒカクテルパートナー 冬の限定缶 スノーベリー』は、ヨーグルトリキュールのイメージが白い雪背景を想起させることと、ストロベリー果汁をミックスしていることから、「スノー」と『ベリー』を組み合わせたネーミングとしました。味わいはヨーグルトリキュールとストロベリー果汁をミックスして、フルーティーなヨーグルトテイストに仕上げました。
　いずれの商品も冬のパーティーシーズンにふさわしい季節限定のオリジナリティ溢れる味わいを目指して開発しました。　
　商品パッケージは、冬の限定感、ヨーグルトリキュールの味感を「雪景色」をモチーフとした華やか色合いのデザインを採用し、冬のパーティーでの缶カクテルの飲用気分を訴求します。

　『アサヒカクテルパートナー 』は、昨年、前年比１３０％の７６３万ケース（１ケース＝２５０ｍｌ×２４本換算）の売上を記録し、缶入りカクテルのリーディングブランドとして低アルコール飲料市場においても成長を牽引するブランドの一つとなっています。本年に入っても好調に推移しており、９月単月前年比１６８％、１−９月累計で１２７％と好調に推移しています。
　アサヒビール（株）では、『アサヒカクテルパートナー』の基幹８フレーバーに加え、８月３１日に発売した“ワインカクテルシリーズ”と飲用シーンを楽しく彩る季節限定商品をシーズンごとに発売するなど、缶カクテルならではの楽しさを広げる提案をおこなっていきます。

※希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。