アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　池田弘一）は、ニッカウヰスキー株式会社（本社　東京、社長　山下弘）の製造するウイスキー「ニッカ竹鶴３５年」を、１１月１６日(水)から全国で発売します。
　「ニッカ竹鶴３５年」は、３５年以上熟成させた希少なモルトウイスキーとグレーン ウイスキーをブレンドした長期貯蔵ウイスキーで、製造数量は１,０００本限定です。メーカー希望小売価格は５０,０００円（容量750ml）で、全国の酒販店、デパート等を通じて販売するほか、アサヒビールグループのオンラインショップにおいても販売します。
（オンラインショップ　http://www.asahishop.net/）

　「ニッカ竹鶴３５年」は、長期貯蔵原酒を使用したプレミアムクラスのブレンデッドウイスキーです。ニッカウヰスキー（株）創業者竹鶴(たけつる)政孝(まさたか)の名を冠した主力商品“竹鶴”シリーズの最高峰として位置づけた商品として、平成１２年１１月にニッカウヰスキー（株）が発売して以来、毎年、数量限定で発売しています。厳選したモルトウイスキーとグレーンウイスキーをほぼ１：１の割合でブレンドし、長期熟成に由来する華やかな香りと深い味わいを引き出しています。
　ラベルには、竹鶴政孝のウイスキーづくりの軌跡を描き、竹鶴直伝の技術の結晶であることを訴求しています。また、ニッカウヰスキー（株）現相談役である竹鶴威(たけし)が、一本一本直筆で署名を行い、１から１,０００までのシリアルナンバーを記入しています。

※上記の希望小売価格は単なる参考価格であり、小売価格を拘束するものではありません。