アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 池田弘一）は、低アルコール飲料の中核ブランドのひとつである『アサヒ旬果搾り』の「冬限定缶」を１０月１９日（水）に全国で新発売します。
　今回発売する新商品は、『アサヒ旬果搾り　冬限定缶　愛媛いよかん』と『アサヒ旬果搾り　冬限定缶　ルビーグレープフルーツ』（各缶３５０ｍｌ）で、平成１８年２月までの季節限定商品となります。

　『アサヒ旬果搾り冬限定缶　愛媛いよかん』は、冬の代表的な果物である「いよかん」が持つ和柑橘特有の爽やかな香りと、甘味と酸味のバランスに優れた味わいをいかしました。また、主産地である愛媛県のいよかん果汁を使用していることから、フレーバー名に「愛媛いよかん」を採用しました。
　『アサヒ旬果搾り　冬限定缶　ルビーグレープフルーツ』は、冬に収穫期を迎えるフロリダ産のグレープフルーツ、中でも果肉が赤く、甘味が強いことが特長の「ルビーグレープ　フルーツ」を使用しました。「ルビーグレープフルーツ」が持つ、甘味が強く酸味が少ないまろやかな甘酸っぱい味わいに仕上げました。
　『アサヒ旬果搾り冬限定缶』は『アサヒ旬果搾り』ならではの旬の果汁感を楽しめる缶入りチューハイです。

　パッケージには、「いよかん」及び「ルビーグレープフルーツ」のイラストでそれぞれたっぷりの果汁感を訴求しました。缶体上部から下部にかけては雪の結晶をあしらい、冬の季節感を表現しています。

　アサヒビール（株）では、『アサヒ旬果搾り』の通年７フレーバーに加え、今回発売する「冬限定缶」をはじめ、年間を通じて、旬を感じる果汁を使用した季節限定商品を発売するなど、缶入りチューハイならではの楽しさを広げる提案をおこなっていきます。

※希望小売価格は単なる参考価格であり、酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。