平成17年8月24日 アサヒビール株式会社
アサヒビールとローソンの共同開発商品 プレミアム発泡酒『アサヒ 麦香る時間』新発売 麦芽使用率約2倍・発芽玄米使用 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)と株式会社ローソン(本社 東京、社長 新浪剛史)は、従来の発泡酒と比較して麦芽使用率を約2倍(※)に高め、副原料に「発芽玄米」を使用したプレミアム発泡酒『アサヒ 麦香る時間(むぎかおるとき)』缶350mlを共同開発し、9月7日(水)から全国のローソン酒類取扱店舗約7,103店で先行販売します。 アルコール飲料マーケットにおいて、お客様の嗜好は多様化し、特に近年では麦芽以外の原料を使用した新ジャンル商品や低アルコール飲料などが持つ“飲みやすさ”に対するニーズと、麦芽を主原料としたビールや発泡酒が持つ“飲みごたえやコク”に対するニーズに、2極分化していることが当社調査で明らかになっています。 原料には「ビターホップ」、「アロマホップ」、「ファインアロマホップ」の3種類のホップを使用し、「アサヒ 本生ゴールド」に採用されているアサヒ787号酵母(愛称:リッチ酵母)を活用しています。 発泡酒の税率は、麦芽使用率が「50%以上」、「25%以上50%未満」、「その他のもの」の3つに分類されています。今回発売するプレミアム発泡酒『アサヒ 麦香る時間』は、麦芽使用率を従来品の約2倍に高めており、「25%以上50%未満」の税率に分類されます。 アサヒビール(株)は、現在の発泡酒市場では発売されていない麦芽使用率「25%以上50%未満」のプレミアム発泡酒『アサヒ 麦香る時間』を発売し、発泡酒の新しい味わいをご提案します。 |
【商品概要】 |
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