アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　池田弘一）は、本年秋に収穫されるリンゴを原料にしてつくる弱発泡性のスパークリングワイン『ニッカ シードル･ヌーヴォ２００５』（びん３６０ｍｌ）を、１１月２日(水)から全国で発売します。
　『ニッカ シードル･ヌーヴォ２００５』は予約受注制での販売とし、受注数に応じて９月中旬　よりニッカウヰスキー株式会社（本社　東京、社長　山下弘）が製造を開始します。販売数量は　２万箱（１箱は１２本入り）を予定しています。

　『ニッカ シードル･ヌーヴォ２００５』は、９月上旬に収穫期を迎える早生種のリンゴ“つがる”を原料につくります。糖分･香料･着色料を一切使わない「ニッカ　シードル」独自の製法によって、リンゴそのものが持つ甘みや酸味、爽やかな味わいを引き出し、フレッシュですっきりとした甘さをもったワインに仕上げます。アサヒビール（株）では、早生リンゴを原料に使用することで実現した、この時期にしか味わえない“シードルの新酒”としてご提案していきます。

　１９８５年にニッカウヰスキー（株）が発売した「ニッカ　シードル」は、本年２０周年を迎えました。アサヒビール（株）では、素材と製法にこだわったスパークリングワインとして長年親しまれてきた　「ニッカ　シードル」の新たな楽しみ方を提案していくことで、さらなるブランド力強化をはかるとともに、新たなシードルファンの獲得を目指していきます。

※希望小売価格は単なる参考価格であり酒販店様の小売価格設定を拘束するものではありません。