アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　池田弘一）は、リンゴの自然な色合いを活かした華やかなロゼ色のスパークリングワイン『ニッカ　シードル･ロゼ』（びん２００ｍｌ、びん７２０ｍｌ）を、平成１７年９月１４日(水)から平成１８年３月末まで、秋･冬季の季節限定商品として発売します。製造はニッカウヰスキー株式会社（本社　東京、社長　山下弘）が行ないます。

　『ニッカ　シードル･ロゼ』は、リンゴ１００％を原料にした弱発泡性のスパークリングワインで、糖分、香料、着色料を一切使わず、リンゴそのものが持つ甘みや酸味、爽やかな味わいを引き出す「ニッカ　シードル」独自の製法によってつくられます。『ニッカ　シードル･ロゼ』は、リンゴの果皮の赤い色素がそのまま溶け込んで生まれる華やかなロゼ色が特長で、アサヒビール（株）では、リンゴが収穫される秋　から、クリスマスなどパーティが多いシーズンである冬にかけての限定商品としてご提案していきます。

　１９８５年にニッカウヰスキー（株）が発売した「ニッカ　シードル」は、本年２０周年を迎えました。アサヒビール（株）では、素材と製法にこだわったスパークリングワインとして長年親しまれてきた「ニッカ　シードル」からの積極的な提案を行なっていくことで、さらなるブランド力強化をはかるとともに、新たなシードルファンの獲得を目指していきます。

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