アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 池田弘一）は、イタリア／ゾーニン社のワイン「ゾーニン・テッレ・パラディアーネ」シリーズ３品種を、９月１４日（水）から新発売します。

　「ゾーニン・テッレ・パラディアーネ」は、“お手頃価格で楽しめる高品質イタリアワイン”をコンセプトに、ゾーニン社がトスカーナ州やヴェネト州など、その土地の高品質ワインをセレクトしたシリーズです。今回は、イタリアで最も親しまれている赤ワイン「キャンティ」をはじめ、「カベルネ」「シャルドネ」の３品種を新発売します。いずれも食事とともに楽しめるデイリーワインとして、日常生活の中で気軽に味わえるタイプのワインです。

　「ゾーニン・テッレ・パラディアーネ・キャンティ」（赤・ミディアムボディ）は、スミレやハーブのような繊細な香りと調和のとれたなめらかな味わいが特長です。イタリアワインの中で生産量第一位を誇る世界的に有名な赤ワインである「キャンティ」が、ご家庭で気軽に楽しめます。
　「ゾーニン・テッレ・パラディアーネ・カベルネ」（赤・ミディアムボディ）は、カベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンを各５０％使用した、フルーティな香りと程よい渋みが感じられる軽やかな味わいのワインです。
　「ゾーニン・テッレ・パラディアーネ・シャルドネ」（白・辛口）は、北イタリアのシャルドネ１００％からつくられたフレッシュでキリッとした酸味が感じられるフルーティな白ワインです。

　ゾーニン社は１７世紀ヴェネト州でワインづくりを始め、１８２１年に会社として創立した名門ワイナリーです。現在はイタリアの主要ワイン生産地７州に合計１８００ｈａ以上に及ぶぶどう畑と最新の醸造設備を所有し、それぞれの地域の土壌や気候を反映した多種多様な高品質ワインを生産しています。高級ワインから各地のリーズナブルなワインまで幅広い品揃えをもつワイナリーです。

　アサヒビール�鰍ﾅは、「ゾーニン・テッレ・パラディアーネ」の３品種を、家庭で気軽に楽しめるイタリアワインとして、スーパーマーケットやコンビニエンスストアを中心に販売していきます。