アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 池田弘一）は、“日本におけるドイツ年”のイベント「東京 オクトーバーフェスト」に特別協賛します。
　「東京 オクトーバーフェスト」は、９月２１日（水）〜２４日（土）の４日間の期間にドイツ大使館共催の実行委員会が日比谷公園会場で、９月２８日（水）〜１０月２日（日）の５日間の期間に新宿区共催の実行委員会が神宮外苑･絵画館前で、２週に渡り２つの会場で開催します。

　今回の“日本におけるドイツ年”は、１９９９年１月より２０００年９月に、ベルリンを中心としたドイツ全土で、日本を総合的に紹介する「ドイツにおける日本年」が開催され大成功を収めたことから、ドイツ側の発案により２００５年４月〜２００６年３月に開催されています。
　“日本におけるドイツ年”では、ドイツの文化、科学、経済の３つの分野について実施される展示、アート、コンサート、会議、スポーツなど多彩なイベントを開催していきます。その多彩なイベントのひとつとして「東京 オクトーバーフェスト」が開催されます。

　「オクトーバーフェスト」は、１８１０年に行われたバイエルン王家の結婚式が始まりであり、ドイツ本国で毎年９月から１０月にかけてミュンヘンで行われているドイツ屈指の祭典です。この祭典には、ミュンヘン市内のビール醸造所だけが参加でき、｢テレージエンヴィーゼ(テレーゼの草原)｣と呼ばれる４２ヘクタールという広大な会場に、４千人〜６千人及び１万人を収容できる１４もの巨大テントが建てられます。毎年６００万人を超える世界中からの来場者で賑わう世界最大のビール祭りです。

　「東京 オクトーバーフェスト」は、日比谷公園会場と神宮外苑･絵画館前の２会場で開催され、それぞれの会場には、４００名前後の集客が可能なテントを設置し、野外席と合わせ７００〜８００名の方がお楽しみいただけます。
　日比谷会場、神宮外苑･絵画館前会場の両会場では、ドイツを代表するビールをご堪能いただくとともに、会場内のアサヒビールブースでは、１９８７年に発売し１９８９年から１６年連続で販売数量が１億箱を突破した日本を代表するビール「アサヒ　スーパードライ」と、ドイツビールとしては国内で唯一アサヒビール�鰍ｪライセンス生産している「レーベンブロイ」をお楽しみいただけます。

　アサヒビール�鰍ﾍ、本年、「アサヒスーパードライ」のブランド力強化及びビール復権を目指し、社内横断の「スーパードライプロジェクト」を立ち上げ、“店頭鮮度”と“樽生ビール品質”の向上を大きな柱として取り組んでいます。“樽生ビール品質”については、５原則に基づく「うまい樽生」を合言葉に徹底した品質の強化に取り組んでいます。
　「スーパードライプロジェクト」を推進するアサヒビール�鰍ｪ、東京で初めて開催される「オクトーバーフェスト」に特別協賛することで、来場されたお客様に日本を代表する「うまい樽生アサヒスーパードライ」を実感していただくことを目指していきます。

　アサヒビール�鰍ﾍ、“日本におけるドイツ年”のイベント「東京 オクトーバーフェスト」を通じて、ビールのおいしさ、楽しさ、文化をお客様に実感していただくご提案をし続けていきます。