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平成17年5月13日
アサヒビール株式会社

『THE SUPER DRY ART 2005』を開催
「アサヒスーパードライ」をテーマとしたアート作品を募集し、
本年は、東京・六本木ヒルズと全国のビール工場で優秀作品を展示
「アサヒスーパードライ」が若いアーティストやクリエーターの“夢”や“挑戦”を応援
 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、アサヒスーパードライをテーマにしたアート作品を若者達から広く募集する『THE SUPER DRY ART 2005』を今年も開催します。
 応募作品の中から選出された優秀作品(20作品)を、8月1日(月)から8月14日(日)東京都港区六本木の六本木ヒルズ内とアサヒビール(株)のビール工場で展示します。

 アサヒスーパードライは、「前向きな気持ち」や「夢に向かって挑戦する情熱」を応援するブランドとして、音楽や映画、スポーツをはじめとした、さまざまな活動のサポートを行ってきました。『THE SUPER DRY ART』は、夢に向かって挑戦を続ける、豊かな創造性を持ち、チャレンジ精神に溢れる若いアーティストやクリエーターの“夢”や“挑戦”を応援したいという想いから、アサヒスーパードライをテーマとしたアート作品を広く募集し、発表の場を提供するというものです。開催初年度であった昨年は、応募総数458点の中から優秀作品43点を東京表参道・旧同潤会青山アパート仮囲い上にて公開展示しました。

 『THE SUPER DRY ART 2005』では、昨年と同様に、アサヒスーパードライが訴求している広告コピー「キモチが駆けあがる。」をテーマに、若者の創造力を存分に発揮していただき、また自由な発想で、アサヒスーパードライを「魅力的に」、「斬新に」表現した作品を募集します。
  審査は、アサヒビール(株)の社長である池田弘一を審査委員長とし、森美術館館長デヴィッド・エリオット氏、音楽・映画・舞台・インダストリアルデザイン等で幅広く活躍されている石井竜也氏、「スワロウテイル」「KILL BILL」「不夜城」など、数々の映画の美術監督として国内外で活躍されている種田陽平氏、雑誌ぴあ編集長の野口勉氏といった若者文化の第一線で活躍されている方々を審査員に迎え、「今」の若者の研ぎ澄まされた感性を鋭く審査します。

 優秀作品に選ばれた20作品は、東京・六本木ヒルズにて、2005年8月1日(月)〜14日(日)公開展示し、さらにアサヒビール(株)のビール工場でも同様に展示します。
  流行発信地として世界から注目を集める街、東京・六本木。その象徴的な存在である六本木ヒルズを広大なギャラリーとし、一般の方々から募集した作品を公開することによって、若者の夢をまた一つ実現することが、アサヒスーパードライの新しい挑戦です。

 アサヒビール(株)は、『THE SUPER DRY ART 2005』の展開を通じて、若者の抱く“夢”や“挑戦”を、積極的に応援していきます。
【『THE SUPER DRY ART 2005』 概要】
イベント名 『THE SUPER DRY ART 2005』
開催日 2005年8月1日(月)〜8月14日(日)
開催場所 東京都港区六本木 六本木ヒルズ内
応募要綱 【キャンペーン趣旨・募集テーマ】
アサヒスーパードライは、「前向きな気持ち」や「夢に向かって挑戦する情熱」を応援するブランドとして、「キモチが駆けあがる。」をテーマに、音楽活動などを実施してきました。今回、アサヒスーパードライは、「創造性豊かで、挑戦し続ける若いアーティスト・クリエーターの情熱・夢を応援する」というコンセプトで、皆様のアートを表現する場所を東京・六本木ヒルズにご用意しました。アサヒスーパードライのブランドメッセージである「キモチが駆けあがる。」をテーマに、アサヒスーパードライをあなたの自由な発想で、「魅力的に」、「斬新に」表現してください。
【応募作品規定】
A3判用紙(タテ使い)以内の大きさで、必ず「アサヒスーパードライ」の商品が作品中に表現されていること。
※掲出時には、天地B1サイズ(天地1030mm 左右728mm)程度に拡大されることを想定してください。
写真・イラスト・絵画・版画等の平面作品に限定します。(立体作品につきましては掲出場所の制限から今回の募集から除外させていただきます。ただし、立体作品を撮影したものでご応募いただくことは可能です。また、イラスト・絵画・版画等に関しましては、入賞作品を実行委員会で撮影し、拡大して掲出させていただきます。)
デジタルデータでのご応募はお受けできませんのでご了承ください。(デジタルデータで制作された方は、出力の上、ご応募ください。)
作品の裏に、その作品の天地とタイトル名のみを記載してください。
※氏名・住所等の個人情報は記載しないようお願いします。
他のコンテスト等に未応募、未発表のオリジナル作品に限ります。
【応募宛先】
<郵便宛先>
〒100−8693 東京中央郵便局 私書箱1495号
「SD−ART事務局」係

<専用ホームページ>
URL:http://www.asahibeer.co.jp/superdry-art/
募集締め切り 2005年6月13日(月)必着
賞品
「THE SUPER DRY ART 2005」審査員による厳正な審査のもと、優秀作品を選出し、六本木ヒルズ ポスターボードに掲出します。また、アサヒビール(株)のビール工場でも同様に掲出予定。
副賞として、アサヒスーパードライ1年分(350ml缶24本入り×16ケース)を差し上げます。
選考及び受賞者発表 応募者全員の中から『THE SUPER DRY ART 2005審査員』が厳正な選考を行い、受賞者を決定します。
当選者の発表は、2005年7月1日(金)下記サイトにて実施する予定です。受賞された方々につきましては個別に別途ご連絡します。
URL:http://www.asahibeer.co.jp/superdry-art/
応募資格
年齢が満20歳以上35歳未満(2005年5月10日現在)の方。
プロ・アマ不問とします。
アサヒグループ各社社員及び関係者の応募はできません。
留意事項
入賞作品の著作権、その他の権利はアサヒビール株式会社に譲渡されるものとします。
入賞された作品は、アサヒビール株式会社の広告原稿として使用させて頂く場合があります。
入賞された方々の氏名や所属などの簡単なプロフィールを作品と併せて掲出いたしますので予めご了承ください。
掲出する場所の形状等の理由により、応募頂いた作品にトリミング等の必要な加工を施す場合があります。
賞品、掲出場所等につきましては予告無く変更となる場合があります。
当選権利の第三者への譲渡はできません。
主催者は、郵送中における作品の紛失および損傷についての責任を一切負いかねます。
応募いただいた作品は返却できませんので、ご了承ください。
応募内容等に不備や虚偽内容が含まれている場合は、審査の前後を問わず失格とすることがあります。
表現に関する確認事項
写真の撮影、使用など、作品を制作する際には、個人の肖像権・著作権・プライバシー権や、特定の建物・製品
キャラクター等の商標権などの第三者の権利を侵害することのないよう、十分に配慮してください。第三者から権利を侵害するものとして請求があるなどのトラブルが発生した場合には、応募者自身の責任と費用において解決して頂きます。
未成年に見える人物が登場している作品、また、妊産婦・授乳期間中の女性の飲酒、飲酒運転、入浴時やスポーツ時の飲酒、または飲酒後のスポーツ等を連想する作品、アルコール依存症に繋がる作品、等、適正飲酒に反する作品については、審査から除外させて頂きますので予めご了承ください。
法令・公序良俗に反する、もしくは実行委員会が掲載を不適当と判断する画像・文字を使用し た作品については審査から除外させて頂きますので予めご了承ください。
お問い合わせ先 〒100−8693 東京中央郵便局 私書箱1495号
SD−ART事務局
TEL:0120−055677(土日祝日を除く、平日10:00〜17:00)
Email:sd-art@asahi-internet.com
※但し、審査内容・選考結果に対するお問い合わせには一切お答えできませんのでご了承ください。
審査員(50音順) 池田 弘一(アサヒビール株式会社 代表取締役社長)
1940年生まれ。1963年九州大学経済学部卒業後アサヒビール株式会社入社。九州・中国・四国・首都圏・関信越地区本部長、酒類事業本部長、専務取締役を歴任後、2002年1月代表取締役社長兼COOに就任。
石井竜也(アーティスト)
茨城県出身。'85年“米米CLUB”のヴォーカリストとしてデビュー。米米CLUBの楽曲、ステージセット、コスチュームなど、総合的にプロデュースする。'92年、シングル「君がいるだけで」で日本レコード大賞受賞。米米CLUBとして多くのヒット曲をリリースするかたわら、映画監督としても活動の場を広げ、'94年「河童」、'96年「ACRI」を公開する。'97年の米米CLUB解散後、ソロ活動開始。音楽活動に加えて、「大阪HEP FIVE(商業ビル)」空間プロデュースや「鈴鹿8時間耐久レース」の総合プロデュース、'05年には愛知万博「愛・地球博」のレギュラープログラムの総合プロデューサーを勤める。'97年の「空想美術館」、'99年「EXPO ISHII 1999‘昇展’」といった個展の開催。TVやラジオのパーソナリティも務めるなど、多方面に渡ってその才能を発揮。インダストリアル・デザイナーとしても、ノートパソコンやアクセサリー、食器などのデザインを数多く手掛ける。
デヴィッド・エリオット(森美術館館長)
1949年英国プレストペリー生まれ。ダーラム大学にて現代史学士号、ロンドン大学コートールド美術学院にて美術史修士号、オックスフォード・ブルックス大学にて名誉芸術博士号修得。オックスフォード近代美術館館長、ストックホルム近代美術館館長を経て、初代森美術館館長に日本初の外国人館長として就任。数多くの展覧会において、アドバイザー・キュレーター・講演者として活躍するとともに、執筆活動もおこなっている。1998年より国際美術館長議会長職。
種田陽平(美術監督)
1980年『上海異人娼館』(寺山修司監督作品)に参加し、映画界に入る。その後、相米慎二監督作品などに美術助手として参加。1986年『ノイバウテン:半分人間』(石井聰互監督作品)で 美術監督に。以降、『スワロウテイル』はじめ、数々の映画の美術監督を務めるほか、アニメーション映画『イノセンス』も手掛けた。近年の映画には「いま、会いにゆきます」などがある。CM・舞台美術・映画美術展・アートブックなど、国内外の幅広い分野で活動。『不夜城』では香港電影金像賞・最優秀美術監督賞を受賞。『KILL?BILL?Vol.1』では、米国美術監督協会の最優秀美術賞にノミネートされた。
野口 勉(ぴあ 編集長)1966年生まれ足立区出身。1986年ぴあでアルバイトを始め、1990年正社員に。ぴあ編集部で音楽を担当している時に「ぴあスーパーリザーブシート」や、「いち早」などを企画。1997年から副編集長、2000年から編集長を勤めている。

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