平成17年5月12日
アサヒビールとセブン-イレブン・ジャパンの共同開発商品 『アサヒ 八年貯蔵梅酒』新発売 八年間じっくり熟成された、香り高くまろやかな味わいの梅酒 |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)と株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社 東京、代表取締役社長兼最高執行責任者〔COO〕山口俊郎)は、『アサヒ 八年貯蔵梅酒』びん300ml、小売価格500円(消費税込)をチームマーチャンダイジングにより共同開発し、5月18日(水)からセブン-イレブン酒類扱い店舗をはじめとした、イトーヨーカドーグループの約9800店で限定発売します。 『アサヒ八年貯蔵梅酒』は、市場に出回っている3〜5年熟成の梅酒に比べても長い、8年間熟成された梅酒原酒を使用していることが最大のポイントです。原料となる梅の実は、クエン酸が豊富で味の成分を多く含む、実の大きな成熟梅のみを使用し、長期間熟成させることによって 生まれる「華やかな香り」を特徴としています。糖分として黒蜜、はちみつを加え、味のコクとまるみを実現し、「香り高くまろやかな味わい、すっきりとした後味の梅酒」に仕上げました。 パッケージは手軽に購入できる300mlの小容量で、梅酒が日本古来から馴染み深い「和酒」であることを表現したシンプルな和紙調のデザインを採用し、商品名には「8年間貯蔵・熟成させた」ことをストレートに伝えるため『アサヒ 八年貯蔵梅酒』としました。 梅酒は、1999年以降安定した推移を見せており、乙類焼酎、シングルモルト等飲用されるお酒の種類が拡大している中、就寝前やくつろぎの時間に飲用される方が多いという特徴を持っています。また、近年では本格焼酎、日本酒の蔵元等により「こだわりの梅酒」が相次いで発売されたり、梅酒BARが出現し、「こだわりの梅酒」消費が拡大しています。このような背景から、付加価値のあるこだわりの梅酒をより身近に購入でき、家庭で気軽にお楽しみいただける梅酒『アサヒ 八年貯蔵梅酒』の発売がお客様の支持をいただけ、また梅酒市場をさらに活性化 していくものと期待しています。 アサヒビールとセブン-イレブン・ジャパンは、今後もお客様のニーズを的確に掴み、売場の 活性化を図るため、チームマーチャンダイジングをより強化し、価値ある新商品の開発に積極的に取り組んでいきます。 |
【商品概要】 |
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