アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　池田弘一）は、純米焼酎「銀風(ぎんぷう)」のラベルデザインと味をリニューアルするとともに、１.８Lサイズ（一升瓶）を新たにラインアップに加え、３月２３日（水）より全国で新発売します。

　純米焼酎「銀風」は、すっきりとした味わいの米焼酎をベースに、やわらかな味わいの“樫樽 貯蔵米焼酎”と、さわやかな香りを引き出す“杉樽貯蔵米焼酎”、そしてふくよかで味わい豊かな“熟成酵母仕込み焼酎”を絶妙にブレンドすることにより仕上げた本格焼酎です。今回のリニューアルでは、香味のキーとなる貯蔵焼酎と熟成酵母仕込み焼酎の比率を高め、自然な香りとまろやかですっきりとした香味を今まで以上に引き立たせています。

　麦、芋、米、そばといったさまざまなタイプの焼酎が楽しまれている本格焼酎市場では、さらに新たな飲用層が加入することによって、求められる味わいも多様化しています。アサヒビール（株）は、今回のような既存ブランドのリニューアル、原料別ラインアップの充実をはかり、拡大を続ける焼酎市場に向けたご提案を強化していきます。

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