アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 池田弘一）は、本格麦焼酎「玄海」のラインアップのうち、１．８L紙パック、２００ｍｌペットボトルの２アイテムを、本格麦焼酎「豊醇(ほうじゅん)玄海」として中味・パッケージともリニューアルし、３月９日(水)より新発売します。

　昨年の本格焼酎の市場は２桁を超える伸びを示し、一昨年に続き大きく市場が拡大したものと考えられます。本年以降の傾向としては、焼酎市場におけるお客様の飲用意向は引き続き高く、また、焼酎ユーザーの飲用機会の増大、新たな飲用層の加入によって、焼酎に求められる嗜好はますます多様化していくものとアサヒビール（株）は推測しています。
　アサヒビール（株）では、こうした焼酎市場の広がりを背景に、アサヒビールグループならではの新たな価値観をもった商品を新規投入するとともに、既存ブランドについても柔軟にリニューアルを行い、商品ラインアップの活性化を図っています。

　新発売する本格麦焼酎「豊醇玄海」は、焼酎伝来の経路の一つである玄界灘地方に伝わる　伝統の味を継承した「玄海」ならではの“麦本来の香ばしい香りと深みのある味”を、これまで　以上に際立たせたものです。アサヒビール（株）では、これまで広くご愛飲いただいてきた「玄海」　ブランドのうち、１.８L紙パック、小容量の２００ｍｌペットボトルを「豊醇玄海」としてリニューアル新発売し、今後益々拡大の予想される家庭用焼酎市場にむけた拡販を展開していきます。