平成17年1月25日 アサヒビール株式会社 缶入りチューハイ『アサヒ旬果搾り』を一新して、新発売 季節限定フレーバー「スプリングセレクション」も新発売 “さらにたっぷりの果汁感”、“さらに飲みやすく”、“さらに楽しくカラフルに” |
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 池田弘一)は、低アルコール飲料の中核ブランドのひとつである『アサヒ旬果搾り』の中味とパッケージを一新するとともに、季節にあわせた果物のフレーバーを使用し、旬を提案する季節限定商品を新たにラインアップに加え、3月16日(水)より全国で新発売します。 アサヒビール(株)では、『アサヒ旬果搾り』を全アイテム果汁10%以上に設定し、しっかりとした“果汁感”を楽しんでいただける缶入りチューハイとして展開してきました。2004年の『アサヒ旬果搾り』の売上箱数は、前年比112%の437万箱(1箱:250ml×24本)となり、低アルコール飲料市場において、着実に存在感のあるブランドに成長しています。今回、アサヒビール(株)では、『アサヒ旬果搾り』の“果汁感たっぷり”なチューハイという商品特長をいっそう強化した味わい・パッケージデザインに一新するとともに、新たに季節限定フレーバーをラインアップに加えます。 当社が缶入りチューハイに期待する味について、缶入りチューハイユーザーを対象に調査したところ、特に近年は“フルーティな味”に対する期待が高くなってきていることがわかりました。お客様が抱くフルーティな味のイメージとしては“果汁がたくさん入っている”“果汁そのままの味”“フレッシュな果汁感”という要素が中心でした。さらにフレーバーごとにみると、レモン、グレープフルーツの柑橘系フレーバーは、“フレッシュな果汁感”を、うめ、もも、巨峰、りんご、洋なしなどのフレーバーでは、“果汁そのままの味”を求めていることがわかりました。 新しい『アサヒ旬果搾り』のレギュラーフレーバーは、「ハッピーレモン」「ハッピーグレープフルーツ」「ハッピーうめ」「ハッピーもも」「ハッピーりんご」「ハッピー巨峰」「ハッピー洋なし」の全7フレーバーで展開します。 「ハッピーレモン」「ハッピーグレープフルーツ」は、柑橘系の爽やかな味わいと果実そのもののような華やかな香りをさらにアップさせるため、ニッカウヰスキー(株)の独自技術で開発したフルーツスピリッツ* を配合しました。その場で果物を搾ったようなすっきりとした果汁感がお楽しみいただけます。 新パッケージは、缶体上部にそれぞれの果実のイラストをカラフルにたくさん配し、たっぷりの果汁感のイメージと、楽しさを伝えるデザインとしています。また、果汁分10%以上であることを強く訴求するため、それぞれの果汁分を上部に丸囲みで明確に表記しました。 また、本年より新たに、それぞれの季節にあった旬のフレーバーをタイミングよく発売していきます。第一弾となる「スプリングセレクション」は、3月16日(水)から5月末までの春季限定発売で、春を感じさせる「いちご」と「さくらんぼ」の味わいのチューハイです。隠し味にさわやかな飲み口をとなる「レモン」をブレンドしました。いちごの華やかな香りとさくらんぼの甘酸っぱい果汁感が、春から新緑の季節にぴったりの味わいです。果汁分は、いちご4.4%、さくらんぼ3.0%、レモン2.8%で、あわせた総果汁分は10%以上です。 『アサヒ旬果搾り』ブランドは、本年600万箱(前年比137%)を目指します。 * フルーツスピリッツ |
【『アサヒ旬果搾り』レギュラーフレーバー 商品概要】 |
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【『アサヒ旬果搾り』季節限定フレーバー 商品概要】 |
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